【文スト・ワールドトリガー】探偵社でアルバイトしている少女はボーダーに入ることになったそうです

9話 ページ14

私は任務の内容を少し振り返った

あの日から数日たち、任務にも励んでいた


任務の内容の詳しくは、イレギュラーゲートが多発しているので収まるまでの間らしいが、それも後少しでボーダーの方で対策できるらしい

任務中にはいろんな隊に会うことがある。
なかでも太刀川隊が一番多い。強いチームなので時間通りに帰れるのは嬉しい
……まぁ、唯我尊に会うたびにギャーギャー言われるが


そんなある日、あの３バカの２人の出水公平と米屋陽介とラウンジみたいなところでばったり遭遇した


「お前強いよなー、そっちのバイト止めてボーダーに入れよ」

と陽介に言われた。

「それもそうだな。即戦力間違いなしだぜ」

と公平にも言われた。


『えー、ヤダよ。今のバイト楽しいし、高校卒業したらそのまま雇ってくれるから。』




その後、私は任務の時間になったのでその場を後にした

後ろからは「えー」という声が聞こえてきた。





今日の任務は、嵐山隊と呼ばれる隊と一緒だった。

木虎は個人での仕事があるらしく、嵐山さんと佐鳥だけだった。

嵐山さんは眩しい人だと感じた

「お疲れ！」

等と任務終了には声をかけてくれた






少しでもその優しさがバイト先のあの自 殺ばっかりしている人にもあったら
定時で帰れるのに……









久しぶりに更新しました！
私も全然活動していなかったのでにぶったりしてたので、短編にすることにしました！
それこらも暖かい目で見守ってくれたらと思っています。

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