純白の桜2〜FF編〜

58．響き ページ15

染岡「トドメだ！ドラゴンクラッシュ！」





杉森「負けたくない！俺は負けたくない！」





「「キャプテン……」」




杉森「俺は負けたくない！最後の1秒まで戦うんだ！」




「「おう！！」」





御影専農は今までのプレーをガラリとかえた





その様子はまるで、ロボットに心が宿ったようだった





A「やっと響いた」





円堂「面白くなってきたー！」





豪炎寺「ファイアトルネード！」





下鶴「はあっ！」





豪炎寺がファイアトルネードを決めようとするが、下鶴が体を張って止めに来た





杉森「あ、改！」





豪炎寺･下鶴「うわぁー！」





円堂「豪炎寺！！」





下鶴「キャプテン…」




杉森「くっ、！うぉぉお！！」





杉森がドリブルで攻めてきた





杉森「いくぞ！円堂！」





円堂「こい！ゴッドハンド！」





杉森「円堂ー！」





円堂は杉森のシュートをしっかり受け止めていた





角間「試合終了！勝ったのは雷門中だ！」





杉森「改、」





下鶴「キャプテン、負けちゃった、でも楽しかった！こんなサッカーもあるんだな！」




杉森「ふっ」





円堂「杉森！またサッカーやろうな！サッカー！」





杉森「あぁ、またな」





円堂「あぁ！」





円堂と杉森は固い握手を交わしていた

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