純白の桜～FF編～ (ページ26)

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23．イナズマイレブンページ26

新必殺技と高さ対策をするために、サッカー部は消防車を借り練習していた

古株「末が出るね」

円堂「古株さん！！」

古株が消防車の後ろから出て来た

古株「この間の帝国戦は良かったなぁ！まるでイナズマイレブンが復活したみたいだった」

円堂「イナズマイレブン？」

古株「おいおい、円堂大介の孫が知らないのか？」

と、練習を一旦やめ、古株の話を聞くことに

古株「イナズマイレブンっていうのは、40年前にあった伝説のサッカーチームだ。FF優勝目前だったのに、あんなことがあって．．．」

円堂「？」

古株「いや…こっちの話だ。とにかくアイツらなら世界を相手にしても戦えたはずだ！」

円堂「くわぁぁぁ！！カッコいい！ちょーぜってぇカッコいい！！イナズマイレブンか～」

古株「お前さんはその、伝説の血を受け継いでいるんだ。円堂大介はイナズマイレブンの監督さ！まさに、サッカーそのもののような男だったよ！！」

円堂「よーし！俺イナズマイレブンになる！じいちゃんみたいに！」

風丸「一人でなる気かよ？」

と、周りを見渡せば全員が円堂の方を見ていた

円堂「もちろんみんなでさ！！みんな、イナズマイレブンみたいになるぞー！！」

「「おう！！」」