5矢 ページ5
『Nakamu遅いなぁ…』
こんにちは！森の中に引きこもり中の陰キャヒロインことAです！(？)
いつもの時間になっても来ないNakamuを待ってるんです。
って、私誰に話してんのかな。
『リスくんリスくん、Nakamuどーしちゃったんだろうね？？…スマイルももうずっと見てない…Nakamuは元気って言うけど…なんで逢いに来てくれないのかな…』
リスくんが心配そうにこっちを見ている。
あの人達の姿がフラッシュバックする。
『1人は怖い…寂しいよ…』
思わず本音が漏れて涙が零れたその瞬間窓から勢いよく鳥さんと狼くんが入ってきた。
『皆どーしたの…？？
え、Nakamuとスマイルが知らない人達とこっちに向かってる…！？』
ど、どうしよう、
隠れなきゃ…！
そんな事を思っているとコンコンっと扉がノックされた。
N｢A、俺だよ｣
どうしよう、怖い。
石のように体が固まって動けなくなる。
すると、
ガシャーン！！
『お、狼くん！？』
N｢A！？｣
狼くんが突然机をひっくり返す。
すると、その音を聞いたNakamuが扉を開けてきた。
開いた扉を見るとそこにはNakamuと久々に見るスマイル。そして、知らない男が4人もいた。
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みかんの皮 - これはぁ、、、作者（ももさん）人間じゃないですよね（失礼）いや、めっちゃいい意味でですよ？（人間じゃなくて神ってこと笑笑） (2019年12月25日 0時) (
レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
優斗 - 好き←愛してる← (2019年7月26日 0時) (レス) id: 65db5422fc (このIDを非表示/違反報告)
低浮上人(プロフ) - 作者さん神っすか。作品面白すぎてやばい((語彙力 (2019年4月17日 19時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2019年3月15日 19時
