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姫が七人 ページ8

ロボロさん(?)に手を引かれある部屋連れていかれた。



部屋の中に入るとさっきまで戦っていた人達や見たことない人達がいた。



中央には私を妹と呼んだ人ともう1人知らない人が立っていた。



私は二人目の前に連れていかれた。



シーンとした空間が広がる。



キ「まじでAじゃん…!!」



目の前に立っている彼が声を上げた。



『……あの、幾つかお聞きしても宜しいですか…?』



gr「あぁ、いいゾ」



『何故ここにいる人達は私の事を知ってるのですか?
あと、妹…とは?』



すると、目の前の彼は少し顔を歪める。


gr「ここにいる…いや、赤髪の国を囲う国はお前の事を知っている、妹はそのままの意味だ。A、お前は俺の妹だ」



『な、にを言うんですか!?私のお兄様はともお兄様だけです!』



gr「…真実を知ってもそう言えるか?」



冷たい瞳が突き刺すように射抜く。



なんて威圧感…



知らないうちに震えていた。




os「そこまでめう〜!」



すると私と兄と名乗る人の前に誰かが入ってきた。



レ「そうだよ、ぐるさん。Aちゃん怖がらせたら意味無いでしょ」



牛「とりあえず、Aが何も分かってないんだったら自己紹介しましょうよ。
あの人達も呼んで」



ぴ「僕Nakamu達に用があって呼んでたんでちょうどこっち来てますよ!」



震えが収まりホッとしていると隣にロボロさんが来た。



rb「大丈夫やった…?」



布の間から見えた瞳がとても心配そうで数分前に突き飛ばしてしまった事に罪悪感を覚えた。

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ロア(プロフ) - スランプ状態はどうやっても仕方ないと思います。私はこんな感じの作品を初めて見て初めてハマったので投稿楽しみにお待ちしております!頑張って下さい! (2020年7月2日 20時) (レス) id: 3e14c92957 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上人(プロフ) - はえー、神ですわ。更新楽しみに待っとります! (2019年4月17日 19時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もも | 作成日時:2018年6月17日 16時

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