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姫が五人 ページ6

「んぅ…ここは…??」



見た事のない景色に困惑する。



でもなぜだか見た事があるような気がする。



zm「あ?起きた?」



突然天井から逆さまの状態で人が現れた。



『っ…きゃー!!!!!』



ガ「Aちゃん!?どうかした!?…ってゾムくん!!」



私が叫ぶと眼鏡の人が扉を勢いよく開けて私を確認し多分目の前にいる彼の名前を呼ぶ。



zm「いや〜w
すまんすまんw」



トンっと綺麗に着地した彼を見てさっきまでの戦いを思い出す。



そして、ベットから勢いよくでて開いてる扉から外にでようとした。



そう、でようとした。



rb「おっと、危ない」



扉から出た瞬間に知らない人が目の前に現れ逃げないようにか抱きしめる。



『ちょ、ちょっと!なんですか!』



rb「こうでもせんと逃げてまうやろ?
お転婆姫様は」




ーー「もう逃がさんで、お転婆姫様」



な、にいまの



この人の顔を見た瞬間に知らない映像が頭に流れた。



そして、ハッとする。



『は、離してください!!』



そう言って思いっきり押す。



押された人はうわっと後ろに数歩後退った後少し悲しそうな顔をしてこっちを見ていた。



何だかいたたまれなくなってその場を走って逃げた。

姫が六人→←騎士が一人



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ロア(プロフ) - スランプ状態はどうやっても仕方ないと思います。私はこんな感じの作品を初めて見て初めてハマったので投稿楽しみにお待ちしております!頑張って下さい! (2020年7月2日 20時) (レス) id: 3e14c92957 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上人(プロフ) - はえー、神ですわ。更新楽しみに待っとります! (2019年4月17日 19時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もも | 作成日時:2018年6月17日 16時

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