１３話 ページ14
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NOside
（人1)「………(ｺｸﾝ」
御「よし！決まり！どっちの方向？」
（人1)は家の方向に指を指して教えると、『よし、レッツゴー♪』と言って二人は（人1)と一緒に家に向かった。
少し歩くと…
一「（人1)ーーー！！！」
一方通行の声が聞こえた。
（人1)「！！(ｸﾞｲｸﾞｲ」
（人1)はすぐに御坂の袖を引っ張っぱりながら指を指して、自分の知り合いだと教えた。
御「ん？アンタの知り合いなのね！ってアンタ、（人1)ちゃんって言うのね！いい名前じゃない！ほら、もう行きな！またね！（人1)ちゃん！」
（人1)「(ｺｸﾝ！」
御坂たちに別れを告げて、一方通行の声がする方向に走っていくと一方通行に会った。
一「！！オマエ！……今までどこ行ってたンだよ」
（人1)「……………………(ｼｭﾝ」
（人1)は眉毛を下げながら一方通行のために買ったコーヒーを見せた。
一「！！…オマエ…コーヒーを買いに言ってたのかァ？」
（人1)「……(ｺｸﾝ…」
冷蔵庫の中にはもうコーヒーが無いことを知っていた一方通行は、（人1)に聞いた。
そして頷くと、ホッとしたような顔になり…
一「…………心配させンじゃねェよォ…けど………悪ィなァ……外は苦手なのによォ…」
（人1)の頭に手を置きながら一方通行は謝罪した。
（人1)「！…(ﾌﾙﾌﾙ」
首を痛めそうな程強く否定した（人1)を見て、一方通行は『帰るぞォ』と言って（人1)と一緒に帰った。
一「オマエ、よく外に出れたなァ」
一緒にベッドで寝転がっていると一方通行が（人1)に(ジェスチャーだが)聞いた情報で（人1)を褒めた。
（人1)「(ﾊﾟｧｧｧ！」
褒められたことが嬉しかったのか、（人1)は嬉しそうに笑った。
一「でも、置き手紙ぐらいしろよなァ…帰ったらいねェから探しただろォがァ」
（人1)「(ｴﾍﾍ」
一「じゃァ寝るぞォ。お休みィ〜」
一方通行と（人1)は抱き締めあいながら眠りについた。
《アンタみたいなヤツ、娘にした覚えはないわよ！！！》
《じゃあ、今から私が言うことを聞きなさい。そしたら許すわ
私からの“命令”は━━━━━━》
（人1)「！！！！」
（人1)が起き上がると、一方通行も吊られたように起きた。
一「………ンだァ？どォしたンだよォ？」
（人1)「！！…………(ﾌﾙﾌﾙ」
いつものように『なんでもない』と笑いながら頭を横に振ると、『そォかァ』と言ってまたお互い抱き締めながら眠りについた。
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ワンパンマン大好き - キスシーンの自分の心の第一声 ワオびっくり! (2019年7月14日 2時) (
レス) id: bda1ec34af (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - 由布さん» 返信遅くなって申し訳ございませんｯ!! 結構アツアツです笑 (2018年12月26日 20時) (レス) id: c6f14945fc (このIDを非表示/違反報告)
由布 - あーらまーお熱いことで♪ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 81b2e2d443 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - ぽんず*さん» 遅くなって申し訳ございませんｯ!!m(_ _)m 年齢は未定ですが、一方通行よりも1･2歳年下ぐらいですｯ!! (2018年8月21日 21時) (レス) id: c6f14945fc (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず* - 作品いつも楽しみにしてます(*^^*)ところで夢主の年齢はいくつなのでしょうか？ (2017年10月21日 20時) (レス) id: 93dc01f69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉のクローバー | 作成日時：2017年5月20日 4時
