後書き(本編)&【後書き】 ページ13
それは茹るような暑い日の事
「なぁ、歌仙
初期刀はなんで初めから歩けたり、箸が使えたりするんだ？」
今の主がそう言った。
周りの短刀も気になるのかこちらに身を乗り出している。
この様な蒸し暑い日は、あの日の事をよく思い出す。
あの時の甘い熱を胸に僕は目を伏せた。
この物語は2人だけの
「秘密さ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
終わってしまいましたよ
まだ10話分くらい書けるのに終わってしまいましたよ
十一頁も後書き(本編)もスッカスカなのに終わりましたよ
いくらなんでも13話は短いと思いますよね？？
作者もそう思います
夏目友人帳を描いた人が作った『蛍火の杜へ』という映画(アニメ)に想いを馳せながらラストシーンを書きました
ハッピーエンド主義者の作者は、バッドエンドではないものの
あの終わり方にはモヤモヤを感じました(物語としては良い意味で)
しかし良い作品なので良かったら観てみてくださいね！！
しかし後書きを書いていて、
この物語も人によってはモヤモヤする方もいるかもしれない、と思いました
そして丁度10話分程書けると………
そう、作者は思ってしまったのです
“完全なるハッピーエンドにしようと”
この余った10話分を使って未来編？来世編？を書こうと思いました
が、内容が全く浮かばない
いや困った
という事なのでそれはゴールデンウィークが開けてからの更新となるでしょう
モヤモヤされている方すみません
よければ待っていてください
そして続きも見たいと思ってくれた皆様
ありがとうございます
読みやすさはどうであれ、ストーリー性のあるものを書きたいと思っています
頑張ります
秋田君×お姉さんのお話や
お小夜や今剣ちゃん、骨喰などの修行のお話(審神者はほとんど出ない)を書きたいんですけど
書いたからには色々な人に見てもらいたいし、あわよくば評価してほしいのですが
やはりそういうのよりもブラック本丸やギャグ本丸、最強審神者に恋愛物といった様なのの方が人気があるイメージで
短刀のお話は全然見かけないし、人気もそこまでないイメージがありますよね〜
なのであと２つくらいこの刀剣男子との恋愛シリーズを書いてから上記の物語を書きたいなぁと思っています
良かったらドキドキして待っていてください1年くらい
しかし先ずは次編ですね
頑張りますのでよろしくお願いします！！
この内容を読んで(演じて)みました！
https://nana-music.com/sounds/04cc7c1a/
終わり
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作者名：赤羽美亜 | 作成日時：2018年11月4日 21時
