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夢ノ咲らいふ3ーA ページ49

3-A
真緒「失礼しまーす。皆さん、お揃いですか?」

英智「皆いるよ。珍しいね…どうしたのかな?」

弓弦「どうぞ、お入りください。」

A「おはようございます、立花Aです。」

千秋「…………!?(思考停止、頭がショート)」

泉「Aーー!?ど、どうしたの!?」

斑「おーー!よかった、よかった!無事だったんだなぁ!」

敬人「………!?」

薫「あれ…?幻覚なのかな?」

英智「まさかっ………!本当かい?本当にAちゃんかい…?」

A「はい…!」

宗「A……!一体何があったんだね!」

A「何がって言われても…」

泉「もう…!心配したんだからね!」

英智「……皆のことも覚えてないんだっけ?僕は『fine』のリーダーの天祥院英智だよ。」

真緒「そして、夢ノ咲学院の生徒会長だ。」

A「そうだったんですね。…そういえば名前、聞いたことあるような…?」

英智「…たぶん凪砂くんか日和くん、あとつむぎ…旧『fine』の皆のうちの誰かだと思うな。……ほら、皆も自己紹介!」

敬人「俺は蓮巳敬人。『紅月』のリーダーであり、夢ノ咲学院の副生徒会長だ。」

泉「俺は瀬名泉。『Knights』のメンバー。…あんたのことは全部知ってるから。」

A「はい…?」

薫「俺は羽風薫だよ♪また、よろしくね。」

千秋「俺は流星レッド守沢千秋!『流星隊』の隊長をつとめている!」

宗「僕は斎宮宗。高貴なる『Valkyrie』のリーダーなのだよ。」

斑「ママこと、三毛縞斑だぞー!『MaM』っていうユニットを組んでるぞ!」

A「改めてよろしくお願いします!」

?「Amazing!!Aさんが帰ってこられたとは!」←?の意味がない

A「声が!?え!?」

?「…フッフッフッ!隣の教室ですよー!今なら全員いますからなるべく早くお願いします!」

真緒「珍しっ!さあ、行くぞ!A。」

A「うん…!」

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作者名:キアルの抹茶屋 | 作成日時:2020年3月17日 15時

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