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恋愛対象外*140 ページ44

すみません、ネタが続かないので高校生活まで飛ばします
*****
あれから数ヵ月して受験した。


それは見事合格して私は陽泉高校に入学できた。
学校には健介さんと一緒に通学する。


福井「んじゃ、俺は今日部活あるから…先帰っててもいいし、見に来てもいいから」
「分かりました」


と健介さん…いや、健介先輩と言おう。
健介先輩と別れて教室に行く。

授業もだいたい分かるから、ノートには何も書かない。

そして今日は午前授業で部活があるところは、部活という感じだ。
見に行ってみよう。



体育館を覗く。


すると先生が私に気付いて近付いてきた。



先生「お前は?」
「え、えと…新入生の永田Aです………」
先生「なにしに来た。生憎だがマネは受け付けて」
「あ、ち、違います!マネージャー希望じゃなくて………その…えっと…」



とこの先生の威圧感に負ける。

口ごもってると健介先輩が助け船を出してくれる。



福井「監督。そいつ見学したいみたいなんスよ」
「監督……?あ、荒木先生………?」



先生の名前をやっと思い出す。


荒木「見学……?なぜ女子が…」


その時頭にズシッと重みがある。
上を見ると紫原様だった。



「紫原様………お久し振りです」
紫原「久し振り〜Aちん」
荒木「知り合いか?」
紫原「知り合いも何も赤ちんの使用人兼彼女だもんね〜。俺としてはなんであの人がAちんを知ってるかがわからないんだけど」



と健介先輩を見ながら言った。


「帝光の時、言いませんでしたっけ…?福井健介という方が婚約者に決まったと」
紫原「あー、言ってたね〜」

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設定タグ:黒子のバスケ , 赤司征十郎 , 木戸藍楽   
作品ジャンル:恋愛
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木戸 藍楽(プロフ) - Alice@さん» ありがとうございます!! あ、え……2年生……です、か? (2015年7月4日 0時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
木戸 藍楽(プロフ) - 黒白さん» ファンブックに2年って書いてあったので………2年生で突き通します!← (2015年7月4日 0時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
Alice@(プロフ) - 更新がんばって下さいね(*・ω・)あと、氷室くんは2年で合ってると思いますよ (2015年7月3日 21時) (レス) id: 1a2966e43e (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - あれ?氷室って一年ですよ?わざとならすいません (2015年7月3日 20時) (レス) id: 943e211897 (このIDを非表示/違反報告)
木戸 藍楽(プロフ) - 雪城ミヤさん» えぇ!?素晴らしい!?全然ですよ! ありがとうございます!頑張ります!! (2015年7月2日 19時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:木戸藍楽 | 作成日時:2015年6月29日 23時

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