ヤンデレな彼氏を愛してしまった少女の××【名前変換オリジナル】 (ページ22)

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ダイスキ_20* 微注意ページ22

貴女side

ああ、やっぱりお風呂は気持ちいいなあ！

奏斗くんはああ言ってくれたけど、長湯するのは気が引けるしさっさと洗って出なきゃ！

そして私がお風呂から出ると……

貴｢えっ!?ちょ……奏斗くん！！？なにして……｣

脱衣所には奏斗くんがいた。

しかもさっきまで私が着ていた制服のベストに顔を埋めているところだったらしい。

貴｢な！なにしてるの！？｣

彼｢あれ？A、思ったより早かったんだね。着替えを持ってきたんだけど、Aの制服があったからつい。｣

私の服を持ったまま、凄いことをサラッという彼。
つい、じゃないよね。ダメだよこれ他人だったら犯罪だよ。

彼｢それよりA、裸…丸見えだけど？｣

貴｢えっ！！！あっ！！！み！見ないで！！！｣

私はタオルで身体を隠すのを忘れていた。
目の前の現実が衝撃的すぎたのが悪いのだ。

だから慌ててタオルを取ろうとした……が

彼｢だーめ、タオルは没収！｣

貴｢うぁ！｣

彼に奪われてしまった。

彼｢Aの着てた服も最高だけど、やっぱりAが一番だね｣

そう言って彼は服を手放し裸の私を抱きしめた。

彼｢A…大好きだよ。絶対離さないから。｣

貴｢は、恥ずかしいよ！まず服を着させて……っ｣

彼｢もう見ちゃってるんだから今さら恥ずかしがらないでよ。｣

そう言って彼の右手の親指が私の首から横腹にかけてなぞった。

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どうもこんばんわ！

お気に入り登録60人突破ありがとうございます！
評価も38票頂き感謝です！

こんな奏斗くんがヤンデレかどうかも分からないただの変態化してる小説を読んでくださっている皆さん！いつも言いますが本当にありがとうございます！

あれ、ヤンデレってなんだっけ状態なんです私←

奏斗くんには頑張ってヤンデレに戻ってもらいます｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡

これからもどうぞこの小説をよろしくおねがいします！

ねんどる