今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:42,265 hit
小｜中｜大
Fourth。-3 ページ15
｢うーん、いいと思うよ。きっとみんな松潤を信頼してのことだと思うからさ。たとえさ、他の人たちがおかしいって言ってもさ、そんなことはないっておいら言えるもん。これが嵐の形だって。｣
そっか、嵐の形はこれかって、思った自分がいたんだ。
｢みんなもそう思っているから何も言わないんだと思うよ？だからさ、思い描いているコンサートにしてみなよ？きっとみんな、付いてくるよ。１番下だからって遠慮することじゃないんじゃない？仲間なんだからさ、イーブンだよ、ねっ？｣
嬉しかった。
１番下だから気を使わないといけないのかなとか、口出してはいけないのかなって思うこともあったから。
だからかな。
いつの間にか涙が溢れ出てた。
それをあなたは泣き止むまで一緒にいてくれたね…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩矢(プロフ) - 蘭丸さん» コメント、ありがとうございます。また、なにか思いついたら書こうと思っています。その際には、またよろしくお願いします。 (2017年10月17日 22時) (
レス) id: e3706eff42 (このIDを非表示/違反報告)
蘭丸 - 嵐の強い絆と、智君の懐の深さと愛を感じました。素敵な作品ありがとう。これからも楽しみにしています。 (2017年10月17日 16時) (レス) id: e7d823c41d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彩矢 | 作成日時：2015年8月25日 22時
