そんな君を好きになった main: Juri.T

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ジェシーside

登校してすぐ立って寝るこの眠り姫
を連れて教室に戻る


雪
「あ！！ 〇〇〜 あんたどこ行ってたの〜！？
　 心配したじゃん！！
　 連絡も取れないし(汗」


案の定親友に抱きつかれてブンブン
振り回されている


〇〇
「. おはよ〜 ゆき^^ 」


雪
「え。 ちょっとあんた香水変えた？
　甘い香りすんだけど。 てか、
　ジェシー、、 〇〇がスッキリした顔してる
　いつもはあんなに眠い顔しかしてないのに
　なに 何があったの！！ 」

次は俺の肩をバシバシ叩いてくる


ジェシー
「おい落ち着けって(汗
　 登校して速攻寝てんだからそりゃ
　 スッキリ目覚めんだろ(苦笑 」


雪
「は？ あんた学校着いてたのに
　寝てたの？ 」


〇〇
『あーうん！ えへへ ^^ 』


ジェシー＆雪； ！！？？



雪
「なに今のｴﾍ顔。 可愛すぎだろ 」


ジェシー
「さすがに可愛すぎだな、今のは 」


〇〇
「あ！ 雪！ 凄い良い寝心地の子が
見つかったの！！ 今度紹介するね^^」


ジェシー「え、 〇〇？笑 」


〇〇「 ん？ 」


雪「、、、え、何？どゆこと？ 」



ジェシー
「いや、もう俺に聞かないで？苦笑
きっと〇〇がすぐ説明すると思うから」



はぁーー。。

こりゃ樹大変どころの話じゃねぇかもなー


今のところ “良い枕”認定されてる

としか思えないし



俺はこれからどうアシストしていけば

良いのか。。



((LI Ne))♫


お？

樹ジェシー!
今日昼飯〇〇ちゃんと食いたいんだけど、どうにかなんない?笑

樹頼む!! まじで


俺の出番ですね〜〜

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