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【大我】
ジェシー「．．．.俺だって、北斗を支える自信なんかないよ。」
大我「え．．．.？」
ジェシー「誰だって、自信なんかあるわけないじゃん。皆、相手の気持ちを読み取れるような超能力者でもないし。だから、北斗を支える自信がないのは当たり前。ただ、そこで行動するかしないかの違い。」
俺はジェシーに正論を突き付けられて、何も言い返せなかった。
ジェシー「．．．.これは俺の思い込みなんだけどさ、北斗は大我が来てくれたらきっと嬉しいと思うよ。」
大我「まさか．．．.そんなわけないでしょ。」
ジェシー「ずっと思ってたんだけどさ、二人は似てる部分があるんだよ。だから、相手が考えてることとか、されたら嬉しいこととかさ、本当は全部とは言わないけど分かってるんじゃない？」
確かに、昔から何故か北斗の考えてることが俺には分かった。
似ていないと思っていた俺らだけど、もし俺の立場が北斗だったらどうするか。
．．．.北斗は一人ではきっと来ないと思う。ただ、ジェシーとかとだったら来るだろう。
でも、俺はジェシーがいても北斗に会いに行っていない。
ここの部分を自分で直さなければ、いつになってもそのままだ。
今、ここで俺が一歩を踏み出さなければ後々、後悔するかもしれない。
だから、俺は決めた。
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りん - ありがとうございます！ (2020年5月20日 0時) (
レス) id: a3d0ad2d7e (このIDを非表示/違反報告)
Nana6022(プロフ) - りんさん» リクエスト、OKです！書かせていただきます！ (2020年5月19日 23時) (レス) id: 7a7b17d985 (このIDを非表示/違反報告)
りん - はじめまして！リクエストよろしいでしょうか？リアル設定で樹くんが視覚失認になってしまった話が読みたいです。ご検討よろしくお願いします！ (2020年5月19日 23時) (レス) id: a3d0ad2d7e (このIDを非表示/違反報告)
Nana6022(プロフ) - sachiko88さん» わかりました！じゃ、これで予定通り書かせていただきます！ (2020年5月19日 18時) (レス) id: 7a7b17d985 (このIDを非表示/違反報告)
sachiko88(プロフ) - 多分それだと思います！またストと嵐とセクゾが出てくれると嬉しいです！ (2020年5月19日 18時) (レス) id: 58b9c3f930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nana 6022 | 作成日時：2020年5月4日 2時
