三十四話 ページ14
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私はトレローニ先生からもらったお茶を飲み
先生に言われた通りカップをカリンと交換しあって
｢うん……全然わからないね;;｣
カリン｢お茶の葉っぱを見ただけで、占いができるなんておかしいねwww｣
カリンはとてもフレンドリーな子なので
すぐに仲良くなった
トレローニ先生は皆のカップの中を見回って
ワケわからないことを言っている
次にハリーたちのカップを見たとき
先生はとても恐怖に落ちた表現をした
ト｢あぁ!!
あ………あなたに…
グ……グリムが取りついているわ！これは死の予告だわ―――｣
と信じられないことを言い出した
ト｢気をつけることね…………
はっ！こちらからも死のオーラが見えます！｣
と私のとこに来てカップを見る
ト｢あぁ、なんてこと
あなたにもグリムが取りついているわ――
今年ホグワーツには2人も死を迎えしまうなんて………｣
先生は真っ青な顔をしながら私とハリーを見る
周りからもヒソヒソと話ながら見てくる
ト｢けど………あなたは
人を癒すことを忘れないでね
その瞳に光があるかぎり
では今日の授業はここまでにしましょうか!!!｣
私はワケわからなくなって教室を出る
私、死ぬの!?
グリムって何？
まだホグワーツに来たばかりなのに！
ハリー｢A!!
あんなこと気にしない方がいいよ｣
ハー｢あんな授業､バカげているわ!!
何がグリムよ！｣
あれ？ハーマイオニーは占い学に出ていたっけ？
ロ｢ほっほら!! 次はハグリットの授業だよ
早く行こ!!元気出して
2人は絶対に死なないから!!｣
皆…………
そうだよね、たかが占いだよ
するとハリーが私の隣を歩き
ハリー｢大丈夫……
何かあったら、僕がAを守るから((ﾎﾞｿｯ｣
と耳元で言ってくれた
｢ありがとう……
じゃあ、私もハリーたちに何かあったら私が守る！！｣
とハリーは笑った
たかが占いだなんて今は思っていた……
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いのっち(プロフ) - アリスさん» はっまってくれましたか!! ありがとうございます(o‘∀‘o) (2015年7月8日 22時) (携帯から) (
レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ドラコ…はまりました笑かっこいいですね！更新、頑張ってください！！ (2015年7月8日 20時) (レス) id: f827635db0 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - ミカミカフールさん» 読んでくれて､ありがとうございます('∀'●) ドラコ可愛いですよね//// (2015年7月8日 14時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ミカミカフール - ドラコォォォ！！お前さんかわいすぎるよぉぉぉぉ！！そして、かっこいい(ｷﾘｯ 更新頑張ってください！ (2015年7月8日 7時) (レス) id: 857b3ceec9 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - 登坂剛典♪さん» 外国では(名前)・(みよじ)でなっているからです。 日本→青井(名前) 外国→(名前)・青井と言うことです(>_<) (2015年6月29日 5時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのっち | 作成日時：2015年6月15日 20時
