三十二話 ページ12
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ダ｢朝食を食べているときに悪いが…
みなにいくつかお知らせがある。｣
なんだろう？
私は食べる手を止めて
ダンブルドアの方を見た
ダ｢一つは、とても深刻な問題じゃ…
知っているものもおると思う。アズカバンで最も凶悪と言われておる
シリウス・ブラックが逃亡した
今もどこかで逃げているじゃろうから我が校はただいま アズカバンの吸魂鬼、ディメンター達を受け入れておる！｣
ディメンター？
アズカバン？
ダ｢なので吸魂鬼達は学校への入り口という入り口を固めておる
あの者たちがいるかぎり、誰も許可なしに学校を離れてはならんぞ!!｣
ロ｢マジかよ……｣
｢ねぇ、ハリー
ディメンターって？｣
私はまだこの世界のことをよく知らない
ハリー｢ごめん
僕もわからない;;｣
ダ｢もう1つは………
今学期から､嬉しいことに新任の先生を2人お迎えすることになったー
まず、空席になっている
闇の魔術に対する防衛術を担当してくれる
リーマス・ルーピン先生じゃ!!
もう1人は 魔法生物飼育学を担当してくれる
ルビウス・ハグリットが現職の役に加えて教鞭を取ってくださることになった！｣
皆は盛大に拍手を送る
｢やったぁ！
ハグリットが先生になった｣
ロ｢良かったな､A!!｣
ハリー｢ハグリットのことだから
またおかしな生物を見せるよwww
どうりで、面白い教科書があるわけだ｣
おかしな生物？
ハー｢そういえばA
さっきハリーにディメンターのことを聞いていたよね？｣
｢うん、私まだこの世界のことよくわからなくて;;;｣
前まではずっと普通の生活を送っていたから
ハー｢ディメンターって言うのは、マグルの世界で言うと
警察官みたいな生き物だよ!!
で、アズカバンは警察署みたいな所のこと｣
｢へーっ！そうなんだ。
ちょっと見てみたい♪｣
ロ｢でもディメンターは
とても狂暴だよ
人の幸せを吸いとって､キスをされると魂が抜かれてしまうんだよ…｣
そんなに怖い生き物だったの…
ハリー｢もうこの話はやめよう…｣
ハリーは私が暗くなったことに気づいてくれた
すると､折り紙で作られた鳥が私の手元に飛んできた
開けてみると…
｢/////!?｣
私はびっくして、カボチャジュースをこぼしてしまった
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いのっち(プロフ) - アリスさん» はっまってくれましたか!! ありがとうございます(o‘∀‘o) (2015年7月8日 22時) (携帯から) (
レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - ドラコ…はまりました笑かっこいいですね！更新、頑張ってください！！ (2015年7月8日 20時) (レス) id: f827635db0 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - ミカミカフールさん» 読んでくれて､ありがとうございます('∀'●) ドラコ可愛いですよね//// (2015年7月8日 14時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
ミカミカフール - ドラコォォォ！！お前さんかわいすぎるよぉぉぉぉ！！そして、かっこいい(ｷﾘｯ 更新頑張ってください！ (2015年7月8日 7時) (レス) id: 857b3ceec9 (このIDを非表示/違反報告)
いのっち(プロフ) - 登坂剛典♪さん» 外国では(名前)・(みよじ)でなっているからです。 日本→青井(名前) 外国→(名前)・青井と言うことです(>_<) (2015年6月29日 5時) (携帯から) (レス) id: 6a44618d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのっち | 作成日時：2015年6月15日 20時
