橙色、青春と出会い2

一生一緒↓ ページ34

紫くん「みんな本当に本当にありがとう＾＾ジェルくん、俺たちからもジェルくんに伝えたい事があるんだ。」

橙くん「伝えたい事？？？なんや？？」

桃くん「そうだそうだ。そうだったな！！ななもりさんの言う通り。伝えたい事があったんだよ！」

橙くん「そうなん！なんや？？(なんやろ？？)」

橙くんは何かとても気になりソワソワする。

紫くん「ジェルくん。俺たちと一緒に働かない？？」

桃くん「ジェル。とても待たせて申し訳なかった。。。いま、やっと伝えることができて本当に嬉しく思っているんだ。あとは、ジェルの気持ち次第だ。ジェルはどうしたいか。」

橙くんの答えはこれしかない。答えは１つのみ。

橙くん「俺は、なーくんとさとちゃんと共にずっといる！って決めているんや！一緒に働きたい！！働かせて下さい！お願いします！！」

橙くんは深々と頭を下げる。

紫くん「ジェルくん！！何を言ってるの！！働くのはそうだけど、一緒に楽しく活動するのに頭は下げないで？？」

橙くん「えっ。。。。」

桃くん「これから楽しいことがたくさん待っているんだ＾＾頭下げる必要は一切無いんだよ＾＾笑顔でな！」

橙くん「ありがとう( ; ; )。。。ほんまにありがとう！」

紫くん「こちらこそ＾＾これからよろしくね＾＾」

橙くん「うん！！！( ; ; )嬉しい！！」

桃くん「よろしくな＾＾ジェル！」

橙くん「さとちゃん！なーくん！！よろしく！！」

紫くん「＾＾＾＾さてと、それからジェルくん。大学はどうするの？？通いながら少しずつ働く感じにするの？？」

橙くん「うん！！！大学は卒業まで頑張るで！！迷惑かけてしまうけど。。。でも、俺は頑張るから！！！ゴホッ。。。っ。。。(胸をおさえる)はぁ。。。(落ち着け。。。)」

桃くん「。。。(前より悪化してる)」

紫くん「。。。ジェルくん。咳また出始めてるね。無理しないでゆっくりでね。」

橙くん「ヴゥン。。(咳払い)大丈夫やで＾＾ありがとう！！」

紫くん「うん。。。」

橙くん「。。。話し色々と聞いてくれてほんまにありがとう＾＾そろそろ帰るな〜＾＾」

橙くん「(咳でそう。。。やばい。。。はよ出よう。。。)」

橙くんは足早にいちごバーを後にした。

♪→←□

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す