橙色、青春と出会い2 (ページ19)

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紫くんの過去の話しになる予定だったが、桃くんの心の傷の話しもあり、紫くんの過去の話しが序盤でおわってしまった。

ここからは、本格的に紫くんの過去の話しなる。

桃くん「ななもりさん。ななもりさんの話しが、直ぐ終わってしまい、俺の話しが長くてすみません。。。ななもりさん、ここから思う存分に話していいっすよ！！」

紫くん「あやまらないで。さとみくんの気持ち、悩み、自分自身が思っている事、色々、聞けて嬉しかったよ＾＾どこの誰よりも大事な大切な家族だから、俺たちが話し聞いている時は迷惑なんて1ミリも感じるはずがない。だから、さとみくん。ジェルくん。迷惑とか考えないでね。逆に、とても嬉しいから！わかってほしい。。。」

橙くん「ほんまにそうやな。。。俺もそう思う。。！！！」

桃くん「ななもりさんの言う通り。ななもりさんも、俺たちに頼ってくださいよ！！」

橙くん「そうやで！！！なーくんこそ、1人で耐えていそう。。。。」

紫くん「ありがとう！！お互いにコミュニケーションというのを大切にしていこうね！！＾＾」

桃くん、橙くん「はい！！」

紫くん「うふふ＾＾」

紫くん「それじゃ、俺の過去の話しをするね～！！」

橙くん「はい！！なーくん＾＾」

桃くん「宜しくお願いします！！」