【マフィア松】蛇使いの情報屋と松野ファミリー

情報が四つ　　トド松視点 ページ7

にしても、どこ行くんだろ…


念のためチョロ松兄さんに伝えとくか。


『デパートの近くに、あの蛇の情報屋っぽいのいた。で、尾行中…』


送信っと…よし！


気づかないよね？後ろ見た様子ないし…どうしようかな…いたっ


蛇が、僕の足を噛んでいて、その蛇は噛み終わるとフードの奴のもとに戻った。
僕は、毒を蛇の歯に塗っていたのかそのまま倒れた。路地裏でよかった。ある意味…


じゃない、ヤバいヤバい。どうしよう。体上がんないし！！


貴「あーもー。面倒くさい。あ、大丈夫だよ？それただの麻酔薬だから。死にはしないよ？」


ト「気づい…てたん…だね…」


貴「当たりまえじゃん！！」


ト「で？何するの？」


貴「ん？」


え？何？何も考えずに、行動不能にさせたの？この子…


貴「あー。うん！暇だから。松野ファミリーとか、私の事調べようとしてるんでしょ？面白そうだから？OK？」


天然？…てか！


ト「なんで知ってるの！？」


貴「あ…」


うん…バカだわ…


貴「まぁ、いいや。そっちの方が面白そう。で？どうする？松野トド松さん？なんかして遊ばない？勝ったらあなた達の欲しい情報教えてあげるよ？」


ぞくっ…


ト「まっまず、動けないし…」


チ「大丈夫だよ。トド松。」


ト「チョロ松兄さん…」


連絡しといてよかったー。


貴「おー！三男松野チョロ松…」


チ「こっちの情報は筒抜けか…で？お前に勝ったら情報くれるのか？」


チョロ松兄さん喋り方が…


貴「いいよー。楽しそう！」


お「へーお兄ちゃんも混ぜてよ」


貴「あー六つ子大集合だね…」

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