【マフィア松】蛇使いの情報屋と松野ファミリー

情報が八つ　　視点なし ページ12

お「俺から行くよ？」


貴「いいよ。早く終わらせよう？」


お「あ、あとあんまり油断しないほうがいいよ？」


二人はニタニタと笑いあい、ピリピリとした空気が漂う。


何秒か睨み合った、おそ松はキッっと目つきが変わった。
それと同時に、バンッ！！と音が響く。


貴「あ、ぶな…」


Aは、弾を危機一髪避けた…が、その後ろにおそ松が回りこみ蹴りを入れる。


だが、蹴りを入れた所には誰もいない…まじか…と思ったおそ松は後ろに、振り向いた。


Aは、その隙を見逃さず蹴り飛ばそうとした…すると、おそ松はニタリと笑う。Aは、はっ、として後ろを振り向いたが遅かった…


貴「くそ…ま…じか」


後ろにはカラ松がいた。それに気付いた頃には、目の前が真っ暗になりAは倒れ込んだ。


それを、おそ松が受け止める。すると、ニタリと笑いながら






お「だから油断しないほうがいいよ、っていったのにぃ。ま、これで俺らの勝ちだな。」

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