僕は鶴丸国永の写しです【刀剣乱舞】

お願いだから見ないで ページ4

Aside


引っ張られて僕は広い部屋に来た


「みんな!おまたせ新しい刀が来たよ！」


主君は僕を前に押し出した


「こらっ！主また走ってきて!あれほど廊下を走るのはためだと言ってるじゃないか！」


「歌仙ごめんてばー」


なにやら主君は紫色の髪の人と話しております



「あの………主君………」


すると主君は気づいたように苦笑いして


「ごめんごめん。はい！みんな注目こちら新しく来た………えぇーと？鶴丸でいいの？」



「確か俺の写しとか言ってたよな？あってるか？」


そう二人同時に言われました


「あ、あぁはい………そうですね………だけど僕に鶴丸様の名前を使う資格など…………」


するとその場は静かになった



「な、なんか調子狂うっていうかなんか鶴丸がおとなしくなったっていうか」


口元に黒子がある人にそう言われました



あぁそんな目で見ないでください

僕はその場でしゃがんでしまった



「まあそうなる………しかし気持ちは分かる」


急に声をかけられて顔を上げるとフードを被った綺麗な人がいました

僕はなぜいるのですか→←流石に辛いです

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