僕は鶴丸国永の写しです【刀剣乱舞】

訳を聞いてみた ページ14

加州side


何があったのか乱に聞いてみると…………



〜回想〜



「とりあえず行ってみようか？」


歌仙が指揮をしながら進む1行


しばらくすると敵が現れた


「これが…………」



Aは驚いたのか立ち尽くしていたらしい



「A!ボォーとしてるんじゃない！」


長谷部が注意するのも遅くAの目の前には敵が迫っていた


このままだと殺られる!と思い乱は走ったそうだ



「もしかして僕に勝てるともでも？」


切られそうなった瞬間A抜刀して敵を切っていったそうだ



そして誉はAになっていったようだ


〜終了〜



Aって強いんだ…………でも昨日顕現して強くなるもんだっけ？



「皆大丈夫?」


主も心配そうな顔をした


各々は部屋に戻って行った


「あっA………」


気づいたら俺はAを呼んでいた


「どうされましたか？加州様」



「いや………Aは強いんだね？」



そう聞くと意外な言葉が帰ってきた



「えぇ………”慣れてますから”………まぁ怖かったですけど………」



そう苦笑いしながらAは何処かへ行った



だけど…………”慣れている”とはどういう事だ?

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