*二十七話* ページ5
Aside
貴『送ってくれてありがとね。』
家に着き、玄関前で軽く会話する。
天『こんな時間に女性一人で帰るなんて危険だからね、当然のことをしたまでだよ。
まあ、あの人に言われなかったら分からなかったんだけどね…』
頬を掻きながら苦笑する友人に頬が自然と緩む。
天『じゃあ、そろそろ行くよ。』
貴『うん、ありがと。またね。』
翔太が角を曲がるまで手をふりつづけ、家に入る。
貴『ただいま。』
送ってもらった志麻さんと荷物はどこにあるのだろうと思いながらリビングの電気を点ける。
貴『あ…』
目の前のソファーに気持ち良さそうに眠る志麻さん、部屋から膝掛けを持ってきて掛けてあげる。
貴『お疲れ様です。』
そう言ってから荷物を持ってリビングをでる。
ラッキーアイテム
革ベルト
249人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
栗鼠ラ02(プロフ) - てろちさん» ひやゆーわー!!)))))) いやぁ…いっぱいコメントマジでありがとう。更新の糧となりま))) (2019年5月26日 20時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 嗚呼…新しい話も面白い…文才能力ください(´;ω;`) (2019年5月26日 20時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 栗鼠ラ02様 志麻さん…かっこいい…作品楽しみにしてます(*´艸`)頑張ってくださいΣd(゚∀゚d) (2019年5月26日 16時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
栗鼠ラ02(プロフ) - こたぬきよりの箱推しさん» ありがとうございます!そう言うあなた様もさぞかし可愛i)))))))← (2019年5月24日 19時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬきよりの箱推し - 夢主ちゃん可愛いです〜!更新頑張って下さ〜い! (2019年5月23日 7時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:栗鼠ラ02 | 作成日時:2019年5月7日 23時