*四十二話* ページ20
Aside
***
貴『それじゃあ、いってきますね。』
次の日も二日酔いなどは無くいつもと変わらない表情で玄関に立つ。
志『まさか、こんなにピンピンしとるとは思わんかったわ〜…』
見送りで玄関まで来てくれていた志麻さんがパジャマのまま眉を下げて此方を見ていた。
貴『志麻さんだって、ピンピンしてるじゃないですか。』
志『量が違うからなwww俺があんな呑んだら二日酔いなんかじゃ済まんわなwww』
貴『そんなもんですかね…』
志『そんなもんそんなもん。
今日も頑張って来ぃ…いってらっしゃい。』
貴『ぅあ…///いってきます。』
その笑顔は反則です!///
***
貴『おはようございます!
あ、昨日はチケットありがとね。』
後『いえ//こちらこそ、お昼ご飯奢っちゃてもらって、、、、ありがとうございます。』
顔を赤くして両手を胸の前で振る目の前の後輩ちゃん、、、、礼儀正しく可愛らしい彼女にはきっと良い彼氏がいるのだろう…
私も欲しいな…
《ラストは観覧車!
天辺でキスをすると永遠の愛が!?》
))ブンブン!!
なに考えてんだ私、、、、
仕事に集中集中。
《志『そゆことね。ありがとう…』》
貴『もうっ!!』
後『先輩…!?』
貴『あ、ごめんね…』
ラッキーアイテム
革ベルト
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栗鼠ラ02(プロフ) - てろちさん» ひやゆーわー!!)))))) いやぁ…いっぱいコメントマジでありがとう。更新の糧となりま))) (2019年5月26日 20時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 嗚呼…新しい話も面白い…文才能力ください(´;ω;`) (2019年5月26日 20時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 栗鼠ラ02様 志麻さん…かっこいい…作品楽しみにしてます(*´艸`)頑張ってくださいΣd(゚∀゚d) (2019年5月26日 16時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
栗鼠ラ02(プロフ) - こたぬきよりの箱推しさん» ありがとうございます!そう言うあなた様もさぞかし可愛i)))))))← (2019年5月24日 19時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬきよりの箱推し - 夢主ちゃん可愛いです〜!更新頑張って下さ〜い! (2019年5月23日 7時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:栗鼠ラ02 | 作成日時:2019年5月7日 23時