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〜小鳥遊事務所の社長室にて〜
社長?『ええ。私が呼びました。娘を守って貰おうとね。』
先刻の人が良さそうな顔から一変して真剣な表情で話して居る。
敦「えーっとその手紙の内容はどんな感じですか?」
社長の方を見ながら
社長『嗚呼!これです!』
きるた「矢張り脅迫か。【オマエノモノジャナイワタシノモノダ】【ガクニチカヅクナ】等か。
どれもありきたりだな。」
興味無さそうに云った。
敦「ありきたり…あ、あの!娘さんに逢わせて貰っても善いですか?」
少し緊張しながら云った。どんな人なんだろうと思い乍
社長『嗚呼、構わないよ、万理くん,案内を。』
万理『はい!此方のスタジオです!《ガチャ》
紡さーん!ちょっと善いですかー!』
?『はーい!何ですかー!』
そう云い乍女性が走って来た。パタパタと効果音が付きそうだ。
太宰「あぁ!美しい!可憐な美少女!どうか私と心中して頂けないだろうか?」
跪き、女性の手を取りながら
女『え、心中ですか?!』
?『え,心中ってあの心中?!』
?『私に聞かないで下さいよ!七瀬サン!』
敦「きるたちゃんお願い。」
太宰サンを見て呆れながら
きるた「嗚呼。太宰サン,痛いかも知れません。
《ガッ!》(背後から綺麗に頭を蹴った)
太宰「オッフッ!(←ちょっと嬉しそう)
?《スゲー!カッケー!なぁ!大和さん!今の見たか?!》
?《嗚呼、凄かったなー誰だろうな?》
きるた「ちょっと今,態と受けましたよね?!《ガシッ》ッえ,」
太宰「ちょっとー今のは何時もより痛かったよー」(ちょっと嬉しそう)
?《スゲー。…あの綺麗な蹴りを何時も受けてるのか…》
?《環くん,そこ感心する処じゃ無いよ(汗)》
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紺 - 異能力 月下の舞姫さん» 全然大丈夫です!分かりづらくてごめんなさい! (2018年6月9日 19時) (レス) id: d73fedcf27 (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - ごめんね!!名前固定の所見てなかったわ(汗) (2018年6月4日 5時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - 名前を入力しているのに変わってません(泣) (2018年5月27日 19時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺 | 作成日時:2018年5月27日 8時