弐 ページ3
〜小鳥遊事務所に着く少し前〜
きるた「…其れで何故太宰サン迄来たんですか」
隣の人物に視線を移して、
太宰「んー?私は気になるのだよ。偶像の彼女なのだから綺麗だろうと思ってね。」
真意を読めないニコニコ顔で云った。
きるた「其処の美しい貴女!是非私と心中しないかい?とでも云うのでしょう?」
呆れながら云った。
太宰「うわぁぁぁ!?嘘!きるたちゃんが物真似上手いなんて…」
驚き乍後ろに下がった。
きるた「似てたんですか。其れは嬉しいです。」
無表情で呟いた。
太宰「其れ本当に思って無いよね!?」
きるた「バレますか。チッ…次はバレない様にしますから。多分。」
太宰「何か云った?」
首を傾げ乍
きるた「その女性に振られれば善いッて云ったんです!」
視線を逸らし乍云った。
太宰「非道い!でも大丈夫。振られてもきるたちゃんが居るから。」
真意を読めないニコニコ顔。
きるた「え、絶対嫌です。」
太宰「真顔で云わないで?!非道い!」
そう云い乍自分を抱きしめてた。
きるた(何してんだ、この人…)
敦「着いたよ?」
ずっと空気だった人…⇧
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紺 - 異能力 月下の舞姫さん» 全然大丈夫です!分かりづらくてごめんなさい! (2018年6月9日 19時) (レス) id: d73fedcf27 (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - ごめんね!!名前固定の所見てなかったわ(汗) (2018年6月4日 5時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - 名前を入力しているのに変わってません(泣) (2018年5月27日 19時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺 | 作成日時:2018年5月27日 8時