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?「私は,其処の楽様の彼女よ!」【どや顔】
それを聞いた楽は

楽「は?俺に彼女なんて居ねぇよ。」
其の会話を近くで聞いていたきるたは心底呆れたと云う顔をしながら

きるた「嗚呼,貴様が脅しの手紙の奴か。貴様,紡とやらを脅して愉しいか?」

?「ええ。だって彼の子気に入らないんですの。私の方が楽様と居た時間がずっーと長いんですのよ?」

きるた「時間が長いから何だ?紡はあいどりっしゅせぶんのマネージャーなのだ。八乙女と話す事は有るだろう?とりがーはあいどりっしゅせぶんの先輩なんだし挨拶程度には話すだろう。」

?「ッ!でもッ!私の方が綺麗なのよ?!何で私より可愛く無いブスを選ぶのよ?!私と付き合った方が何倍も―」

其の場に居た全員が思った。

―典型的な奴だ,これ。

きるた「貴様依りかは紡の方が何倍も善い子だ。やつがれもこんな綺麗で優しい子は初めて見た。【紡の方を見て優しく微笑んだ】」

敦「……お前にもそんな表情【かお】出来るんだな……。」

敦は其の呟きをきるたに聞こえない様に云ってる積もりだったが本人には聞こえた様で……

きるた「ッ!やつがれにも出来るわ!!悪いか?!」

敦「違うよ!?綺麗だって云いたかったんだよ!!……あッ〔//〕

敦は自分で云ってから自分が恥ずかしい事を云ってる事に気付き,照れながらきるたを見た。

きるた「な,何だ?急に黙るな!人虎!」

敦「其の呼び方止めろよ!!名前で呼べよ?!悲しいだろ!なんか!」

きるた「なんかとは何だ。」

敦「……知らない。うん。……でも名前で呼ばれないのは……悲しいから」

悲しそうな寂しそうな表情【かお】をした。

きるた「……ハァ。判った。名前で呼ぼう。」

敦「本当?!」

瞳をキラキラ輝かせ乍,ズンズン近寄る。

きるた「近い近い近い!!寄るな!」

終わり←仇



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- 異能力 月下の舞姫さん» 全然大丈夫です!分かりづらくてごめんなさい! (2018年6月9日 19時) (レス) id: d73fedcf27 (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - ごめんね!!名前固定の所見てなかったわ(汗) (2018年6月4日 5時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - 名前を入力しているのに変わってません(泣) (2018年5月27日 19時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年5月27日 8時

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