十話 火薬委員会出動!! ページ10
火薬倉庫にきたものの…
少し暗いな…
夜とかは危ないだろう
夜間中は立ち入り禁止にした方がいいかな
おっといけない、いけない
今は学級委員じゃないんだ
いつもの癖で周りが気になってしまう
僕は火薬委員のメンバーを見た
みんな 困った顔をしている
少し長引き過ぎたか…笑
A「早速だけど自己紹介してもらえる?」
すると、兵助が明るい顔をした
重い空気から抜け出せて、リラックスしているようにも見える
兵助「じゃあ、改めて私から…五年い組の久々知兵助です よろしくお願いします」
A「本当に今頃だな(笑) 頼りにしているよ」
タカ丸「四年生の斎藤タカ丸です!えーと…四年生なんだけど、歳はA君と同じなんだー仲良くしてね?」
A「うん、君のことは学園長先生から伺っているよ(^ ^)僕のことは呼び捨てで構わない よろしくな、タカ丸」
タカ丸「そっかぁー(^ ^)じゃ改めてあよろしくねA!」
三郎治「お久しぶりですA先輩!二年い組の池田三郎治です」
A「久しぶりだねー!1年ぶりかぁー!こんなに大きくなって…」
そう言って三郎治の頭を撫で回す
三郎治「せ、先輩////////止めて下さい!!」
A「おお(^ ^) そういうところも変わってないな…?」
僕は最後の一人に目を移す
今年入った一年生だ
伊助「は、初めまして!!ぼ、僕は一年は組の二郭伊助です!!」
兵助「どうしたんだ?伊助?らしくないぞ?」
伊助「そ、そんなことないですよ…!よ、よろしくお願いします、!」
A「そんな硬くならなくていいよ伊助!これからよろしくな(^ ^)」
そう言って伊助に手を伸ばす
伊助「はい!!(^ ^)」
そう言って僕の手を取る
うん!中々可愛いじゃないか!
A「新・火薬委員会!出動だ!」
「「「「おう!!!」」」」
______________________________________
しばらく伊作先輩でないかもです…
で、でもその後は…もしかしたら…?
251人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ