【忍たま】超完璧六年委員長は… (ページ17)

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十七話一方その頃… 三郎side ページ17

in 火薬倉庫

三郎「…ということだ」

こんにちは！
五年ろ組の学級委員長鉢屋三郎です
今火薬倉庫にいます

そして、さっきA先輩がおっしゃっていたことを全て打ち明けました

庄左衛門「よ、良かったです…」

そう言いながら力が抜けていく庄左衛門
続いて彦四郎、勘右衛門と膝をつける

緊張と疲れが一気に現れたのかしばらく立てそうになかった

しかし、表情は心底ホッとしているようだ

三郎「火薬委員会の諸君、ご協力ありがとう」

兵助「いやいや役に立てて良かったよ」

伊助「でも、少し残念です…」

そう、今回の出来事は火薬委員会にも協力して貰ったのだ

兵助と伊助と勘右衛門は平常心のまま対応してくれたから納得してるけど…

タカ丸「さっきの話がデマだったなんて…」

三郎治「残酷すぎる…」

庄左衛門「良かったよ彦四郎(泣」

彦四郎「そうだな(泣」

今回のことを本気にし感情的すぎたメンバーが数名…全く…A先輩の人気ぶりには参る…

勘右衛門「そんなこと言ってww一番心配してたのは三郎じゃないかww」

兵助「なんだかんだでA先輩を兄貴みたいに慕ってるからね(^ ^) 」

三郎「五月蝿い///」

こうして、忍術学園の委員会改選は幕を閉じた

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まだ、話は終わってませんよ(汗)
引き続きよろしくお願いします！！

それから、評価もよろしくお願いします！
作者はそれを見ればやる気もあがり
更新スピードも伸ばせますので…！！