十四話 校庭での騒動 ページ14
out 校庭
A「わぁww結構盛大だねww」
全委員会集結してるんじゃないか？
もちろん、中心にいるのは小平太と長次
その周りを一年は組のきり丸がチケットを販売している
A「僕も一枚買おうかn「先輩、楽しんでませんか？」まさか(笑)」「…」
とりあえずどんな様子か把握しよう
長次「ははははっ…ははは！！！」
うん。怒っているね←
小平太「どうした！長次！」
うん。相変わらずのイケイケだね←
小平太「本のことなら後でちゃんと片しておく！」
長次「…本当だな？」
小平太「おうよ！」
長次「なら、いい」
うん。仲直りしたね←
留三郎「この！期待させやがって…！！」
と、投げた生首フィギュアを投げたが運悪く長次の頭にぶつかった
文次郎「お前が長次を怒らせてどうするんだよバーカ」
…おっと…←
気づいたら喧嘩になっちゃってる←
いろいろ飛んでくるし…
まぁ、お約束のパターンだよね…
三郎治「さっきから語尾のねが気になるんですが…」
A「仕方ないじゃん一文で解説できるんだもん」←
と、冗談はおいといて…
さてさて…私もお仕事、お仕事…と
この状況で一番手っ取り早いのは…
あれしかねぇな←
A「ちょっと危険だけど…悪いなみんな！」
僕は自分の持っている焙烙火矢を一年生の方に向けて投げる
多分は組の方に行ったから
これでバッチリ！
僕は被害に合わないように遠くに隠れる
あとは焙烙火矢に火をつけレシーブ、トス、アタックが決まればこの騒ぎも解決☆
この騒動で委員長改選は辞めになったのは言うまでもない…
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