十一話 豆腐パーティー ページ11
A「さて…火薬委員会の今までの委員会活動について見てみたんだが…
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《豆腐パーティー》ってなんだ？」
その途端兵助を除いたみんなは怠そうな顔をしたそれとは正反対に兵助は「その言葉待ってました」とでも言うように目をキラキラ輝かせていた
兵助「それは私が企画した火薬委員会の親睦会です！僕の作った豆腐料理をみんなで食べるんです！！先ずは前菜g「わ、わかった兵助！」…いいんですか？何なら詳しく説明しますよ？「うん、大体わかったから…」はーい」
少ししゅんとしてしまったが…
なるほど、親睦会か…
前の委員会、即ち学級委員長委員会を振り返ってみるが…特にそんなことしなかったな…
A「流石は兵助だな！よくこんな企画を思いついた！僕もいい勉強になる！」
兵助「あ、ありがとうございます////////まさか、A先輩に褒められるとは思ってませんでした…」
A「そんなオーバーな…(^_^;)」
タカ丸「そうだ！A」
A「なんだい？」
タカ丸「前から気になってはいたんだけど…学級委員長委員会っていつ活動してるの？」
伊助「そうだ！僕もそれ気になっていたんです！いつも庄左衛門は僕達が委員会がある時必ず教室にいるし…」
A「そうかなー…まぁたしかにかぶる事は少ないけど…全くってわけじゃないんだよ？週に一、二回程度かな。」
三郎治「結構集まってるんですね」
A「まぁねw…それよりも僕は君たちがどんな活動をしているのか気になるんだが…豆腐パーティー以外にもどんな事してるんだ？」
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え？何この沈黙←
A「まさか…そういうこと…？」
兵助「恥かしながら…そういうことです」
マジか…
どうしようまた空気重くしちゃった…←
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