吉原1の夜兎は神威の姉弟子でした

六撃 ページ7

神威サイド


神(姉さんが、いた。もう、いないと・・・旦那の元を離れたと思っていたのに)


最後に見た時よりも綺麗になっていた


けど、あの眼差しだけは変わっていない


あの優しい眼差しは


神「やっぱり、諦めるなんて出来ないか・・・・・・姉さん、今度は好きって言わせるから」


うっすらと目を開く


Aは今、口元が引きつっていた


貴「つ、月読？この人達って」


Aの前には百華の頭、月詠


そして、乳がかなりでかい三人組


月「しっ新入りです」


銀「パー子でぇす」


新「パチエでぇす」


楽「グラ子でぇす」


たゆんたゆんと揺れる爆乳


貴「・・・月詠」


三人組を無視し、月詠に優しく頬えむ


月「A様、お見逃しください。わっちらは」


貴「いいのよ。こんな日が来ると思っていたから」


Aはもう一度月詠に微笑むと三人組に向き直る


貴「行きましょうか。晴太と日輪を会わせる為に、吉原に太陽をあげるために」

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