ネタバラシ ページ21
私はラリアンの元に駆けよう。
大丈夫…ラリアンは眠ってるだけだ
眠ってるだけならば安心する…が
私はトムと、キャシーの方へ向く
でも、私は怖気付いて口が開かない…
ト「言いたいことがあるならはっきり言え」
そうだよ…はっきり言わないと…今更怖気付く暇なんてない
「何故ここに連れてきたの…目的は？何も企んでいる…トムリドル」
ト「実の双子に向かって、フルネーム呼びとは関心しないな」
「今まで、全て約束通り。邪魔もしてない、いや、少しはしたかもだけど…それでも大したことではない筈だよ。」
そういって杖を構える。トムが何しでかすかわからない。
ト「エクスペリアームス」
「ッ！！」
しまった…とられた…くそ、こんなときに限って自分の弱さを思い知る
ト「まぁ、お前の質問には答えよう」
ト「ここなや連れてきた理由は真実を教えるため。目的もな。そして…まあ後からのお楽しみだ」
「秘密…？」
ト「お前は仮にも俺様と双子だ、意味がわかるか？」
「意味？」
わからない…どういうこと？？
ト「今までのこと、最初から仕組まれてたことは気付いていないようだな」
「は？」
どういうこと…今…なんて
ト「四年前、お前がキャシーをいじめた風に見せ、お前がわざと避けられるようにした事。ハグリッドは、元々ホグワーツから追い出すつもりだったが、まさかこんな形でできるとは」
「な、何いってるの？？」
まって、理解が追いつかない
ト「まぁ唯一の誤算はこの、ラリアンっていう女だがな」
「じゃあ、約束は…？あの時のトムがだした約束」
ト「そうでもしないとお前の苦しむ顔が見られないだろう？」
ゲス野郎。でも、本当の意味がわからない。なんで？どういう意図でん
キ「私も頑張ったんだからねー、まぁ。楽しかったけど」
そういいキャシーは性格が変わったかのような口調になる、いつもは優しくてほわんほわんしてるのに
トムとキャシーがこっちに近づく
これは夢？
手の肉を引っ張る
いや、夢じゃない
「こないで！！」
でもどうすることもできない私は、とりあえず逃げ出すしかない。
ト「ラリアンを置いていくとは…」
キ「大切な友達じゃなかったのかしら？」
そういいトムがラリアンに杖を向ける
「ラリアンに何もしないで！！！」
そう言ってすぐにトムのとこへ行く。
逃げ回ってもラリアンを連れていけないから意味がない
そして、自分の最低さに気づく戻ってきたのだ
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Yo - とても読みやすかったです！！続きとっても楽しみです (2022年2月20日 14時) (
レス) @page30 id: 81b633d03b (このIDを非表示/違反報告)
くらあ - nnnnnnさん» 平仮名だらけなのは申し訳ないですが、もしよみにくて嫌いなら、もう読まなくても大丈夫です。極力治すようにはします (2020年8月30日 1時) (レス) id: def2d74887 (このIDを非表示/違反報告)
くらあ - すいません、なおしときます (2020年8月29日 21時) (レス) id: def2d74887 (このIDを非表示/違反報告)
nnnnnn - 追記ですがアナゴグではなくアラゴグです (2020年8月29日 10時) (レス) id: 229e6d4785 (このIDを非表示/違反報告)
nnnnnn - 平仮名だらけで読みにくいですし、グリンデンバルトではなくグリンデルバルドです (2020年8月29日 10時) (レス) id: 229e6d4785 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらあ | 作成日時：2020年8月23日 0時
