理解不能 ページ15
最近ハグリッドと話すことも減り
また一人ですごすようになった
寂しいなぁ…
魔法…か…
「…レダクト」
自分の部屋にあるクッションをこわす
むしゃくしゃするんだもん、
しょうがない、でもやっぱ物を壊しても晴れないな
大きいため息をつく
そういえば、今日は特別なひとがくるらしい
まぁ、きてもこなくてもいつも授業には参加してるけどさ
「まぁ、きばっていくか」
そういい、部屋から出る。
二「えっと、みなさんこんにちわ」
いや、お前かよ
なんで？ニュートスキャマンダーいるんだ？
特別授業の先生この人かぁ
目を少し合わすと、少し微笑んでくれた
いや、かっこいいかよ、流石すぎて、無理なんだが？
ほぼ魔法動物のことで終わる
あ、そうそう、ハグリッドも勿論いた。
たしかに動物すきな人はうけるしね
あー、終わった終わった
そう思い帰ろうとしたけど
「あー、先生、この前はありがとうございました」
間違えて声かけてしまった…いや、間違えてじゃない、わたしが言いたいからだ
二「うん？全然いいよ、それに女の子一人は危ない」
「そう…なんですかね？」
二「最近物騒だからね、少しは危機感をもって？ね？」
「あ、はい」
もってるつもりなんだけどなぁ…だって、トムリドルと双子の時点もってるんだけど
「あ、そろそろいきますね、ありがとうございました」
二「うん、ほかの授業も頑張ってね」
流石元ハッフルパフは違う
なんというか、全寮に好かれそうだよな
私は前世ハッフルパフが似合うと思ってたけど
まぁ、そんなことないなぁ
てか寧ろ似合わん
そう考えながら歩いてると
ハグリッドとキャシーが座って話してる姿を見る
あぁ、もう私必要ないんだな
いやそもそも、転生する場所ちゃうやろって話やけど
しかも、双子とか、いやガチでびびるわ
もういやだぁ
って心の中で思いつつ顔には出さない
だって。こんなん表にだしたらひかれるでしょ？
あーでもなんか。
なんか！爆発させたい！！
いや、なんでかしらんけど、発作だよ発作！！
「…」
真剣にどうやって、どこで、トム達にもバレずに爆発をするかを考える
授業中もそんなくだらないこと考えてた
そんなこと思ってると
ハ「お前さん、何考えとる？」
な、な、なんと、ハグリッドから話しかけてくれたのだ！
いや、まさか、久々すぎてきょどるけど嬉しい！
「あ、あのね」
ハ「キャシーになんかしようと考えてたら許さんからな！」
「え…？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Yo - とても読みやすかったです！！続きとっても楽しみです (2022年2月20日 14時) (
レス) @page30 id: 81b633d03b (このIDを非表示/違反報告)
くらあ - nnnnnnさん» 平仮名だらけなのは申し訳ないですが、もしよみにくて嫌いなら、もう読まなくても大丈夫です。極力治すようにはします (2020年8月30日 1時) (レス) id: def2d74887 (このIDを非表示/違反報告)
くらあ - すいません、なおしときます (2020年8月29日 21時) (レス) id: def2d74887 (このIDを非表示/違反報告)
nnnnnn - 追記ですがアナゴグではなくアラゴグです (2020年8月29日 10時) (レス) id: 229e6d4785 (このIDを非表示/違反報告)
nnnnnn - 平仮名だらけで読みにくいですし、グリンデンバルトではなくグリンデルバルドです (2020年8月29日 10時) (レス) id: 229e6d4785 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらあ | 作成日時：2020年8月23日 0時
