第5話 ページ7
Aside
今、なんやかんやあってドッグカフェに莉犬くんとるぅとくんと来ています。
しかもね、入学式の後っていうね。
貴「私さ、入学式の後にドッグカフェ行くのって初めてー(棒)」
る「僕は中学の時に、莉犬に付き合わされた記憶があるなぁ。。」
莉「だって、わんちゃん可愛いじゃん!これは癒されるよぉ〜」
近くにいたトイプードルを抱き上げる莉犬くん、可愛いな←
る「やばい、僕の足にいっぱい乗ってきた。。」
気づけば、犬たちがるぅとくんの近くにいっぱい寄って来ている。
貴「おー、モテてるw」
る「ば、ばかにしてますね( ´•̥ו̥` )ぷー!」
か、可愛い。てか、あざと可愛い。
ぎゅっ、、
貴「⁈」
莉「……。やっぱ、腕離してやらないから」
いつのまにか腕を巻きつけていた莉犬くんは、自分でやっていながら顔を真っ赤にしている。
る「…やっぱりそうなんですかぁ、Aちゃんのことがね、」
莉「るぅちゃん、それ以上言わないで!」
る「はぁい。」
私がどうしたんだろ…
なんか気に触ることしちゃったかな
と、とりあえずこの変な空気を変えるための話題は、、、
貴「莉犬くんってさ、身長小さくて可愛いよね〜()」
莉「……は?」
る「Aちゃん、莉犬に身長のことは。。」
あ、もしかしてこれこそやばい…?
莉「いや、俺は?Aよりは大きいし、Aに言われたくないなぁ」
貴「え、私より大きい?ちょっと比べてみようよ」
莉「おう」
身長測定の結果、、どちらも同じ。
莉「いや、俺の方が大きいって!絶対A背伸びしてんじゃん」
貴「莉犬くんだって背伸びしてんじゃん!ってことは私の方が大きいです!」
どうこう言い合って、背伸びし合ってると
る「まあ、でも実際にはどんぐりの背比べだよねw」
るぅとくん?!
貴「なにそれ!バカにしないでよ」
莉「おまえ、、上から目線やめろよ!」
貴「るぅとくん私と背比べしてよ!」
る「いいですよー」
身長測定の結果、、大きさが違いすぎる。
それと、、近くね?
男子らしい身長と体で少しどころかめっちゃ緊張
これが男慣れしてないやつの成れの果てです()
る「Aちゃん大丈夫ですか?」
貴「えっ?あ、大丈夫…です」
やば顔赤いのバレた?
貴「あ、あの莉犬くんとだいぶ違うなって」
でた、苦しまぎれの言い訳。
莉「おい、バカにしてんだろw」
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いぬにやさしく
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なこ(プロフ) - そうなんですか?!トロンボーン良いですね、憧れます!今年は木管勧誘頑張ります…! (2020年4月22日 0時) (レス) id: 99b6659b05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 私も卒業してしまったんですけど吹奏楽部です!!ちなみにトロンボーン吹いてます。逆に私の学校木管が人気すぎて金管に全然来ないんですよ、羨ましいです(><) (2020年4月18日 10時) (レス) id: 82794a52c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミントル x他2人 | 作成日時:2019年2月16日 15時