第11話 ページ15
Aside
るぅとくんの人気はすごいことは存じあげておりますがね。
ここまで来たら可哀想……
困ってんじゃん！確かに可愛いけどさ←
よし、ここはねぇさんが一肌脱いであげますか。。
貴「莉犬くん。。私、るぅとくんの救助行くっ！」
莉「頑張れ〜、ってえ？ちょっと待ってよ〜」
焦ったようについてくる莉犬くん。一人でも行けるのに、、
A女「どこ中なの？彼女とかいる？うちらと仲良くしなぁい？」
る「えっ、あ、その……」
B女「可愛い〜。あ、そだ帰りどこ？一緒かえろーよ」
る「あの、えっと、やめっ……／貴「やめたげたら？」えっ？」
後ろから割り込んでいく。
るぅとくんめっちゃ驚いてるけど。。
A・B「は？」
貴「いやいや「は？」じゃなくて、嫌がってるじゃん。」
A女「うちらは、楽しくおしゃべりしてただけなんですけど、、大体さあんただれ？なんで莉犬くんと一緒なの？」
貴「私蒼井Aです。六月野中出身。莉犬くんはお友達！よろしく〜！」
軽く自己紹介していくぅ
莉「ねえ君達さ嫌がってるんだからやめてあげよ？」
あ、こういう時も上目遣いって活用できるんだ。
勉強になった。()
B女「六月野中って。。蒼井A⁈ A子この子っ！ﾋｿﾋｿ」
A女「えっ⁈そんな、、」
……。でたよヒソヒソ話…感じ悪っ
A女「あのっ、ごめんなさい！」
いきなり謝ってきた。この態度の変わりよう。。
貴「……。謝る相手間違ってんじゃない？」
A・B「…ごめんなさい、るぅとくん」
る「…全然大丈夫です。今回は少しやりすぎかもですけど、気軽に話しかけてくださいね！」
あーそっか。
ほんわかしてて可愛いからこんな人気なんだ…
るぅとくんが微笑むとたちまち女子達は、笑顔で去っていく。。
仏か
すると、るぅとくん腰が抜けて床にぺたんと座る。
る「はぁ、怖かったぁ。。」
莉「もーっ、ちゃんと言わないから舐められるんだよ？」
る「はーい、ごめんなさい。。」
貴「えっと、大丈夫？お節介しちゃってたらごめんね、」
私がそう言うと頬をほんのり赤く染めるるぅとくん。
でも少し首を振って
る「はい。大丈夫です。助けてくれてありがとうございます！」
と蔓延の笑みをくれた。。
か、か、可愛い。。
廊下にて、、
？「ふーん、かっこいいじゃん。。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーすとぷりカルタ
いぬにやさしく
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なこ(プロフ) - そうなんですか？！トロンボーン良いですね、憧れます！今年は木管勧誘頑張ります…！ (2020年4月22日 0時) (
レス) id: 99b6659b05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 私も卒業してしまったんですけど吹奏楽部です！！ちなみにトロンボーン吹いてます。逆に私の学校木管が人気すぎて金管に全然来ないんですよ、羨ましいです(><) (2020年4月18日 10時) (レス) id: 82794a52c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミントル x他2人 | 作成日時：2019年2月16日 15時
