るろうに剣心〜宗次郎様に恋をして〜

恥ずかしく染まる。（pinkじゃないのでご安心下さい。） ページ8

好きです。




って、言えたら、

どんなに素敵なのでしょうか…？

私、好きになっちゃ…った…。

「桜子(人1)さん…？」

「宗次郎…。
付き合ってください。」←(カレカノとかではないです。)

「良いんですか？すぐ、終わってしまうかも、しれませんよ…？(ニコッ)」

「良いよ！私、すっ…、すぐでもやりたいの…！」

ヤバイ！！ヤバイ！！
気づかれたかな？？！

ああ、宗次郎…は、何考えてるか、分からないし、、、
気づいてないよね……........。←(いやー、コレ気づいてるかもですが。)






「じゃあ、お願い…します…………。」
「お願いします。(ニコッ)」


あれ？！宗次郎…っ？！？！？！？！？！

「ここですよ。」

宗次郎は、上にいた。

「えっ？！」

それから、ジャンプをし、刀を振り下ろす。

と思いきや、

横から、刀を振り、

「きゃああ！！！」

「大丈夫ですか！」

倒れそうになった私を、

宗次郎が支える。


、、、、。

余計に、好きになっちゃ…うよ。

「すみません。軽くやったつもりが……………。」

「軽くやったの？！」


格好良すぎでしょ。


「桜子(人1)さん………、女武士、出来ますか？」


「で、出来るから…。
私、貴方に沢山のことを教わりたい！！
貴方に、迷惑しか掛けてないけど、、、、
でも、何かしたいって気持ちは、ある…。」


宗次郎…、やっぱり私、宗次郎の…為に…、戦うの…………………………！！



「だから、その台詞は、僕の台詞です。
僕が、何か貴方にしたいんです。」








頬が赤くなった…日だった。

宗次郎は、私を優しく抱き締めた……………………………………。

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