バレーボールとベースボール《ハイキュー!!》 (ページ3)

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「隼人～。あたい、バレー部のマネージャーになるよ」

「別に。」

「ほんとに無愛想だよね～」

「ほめことば。」

関隼人、隼人は同じ野球クラブだった。しかも同中である。

新潟から来たあたい。隼人がこっちに来た理由は知らないが

なんか、隣にいた((

「「「キャァァァ」」」

隼人と廊下を歩いていたら甲高い悲鳴(?)が聞こえた。

ふと隼人を見ると、

「隼人ぉぉ!?!?」

そこには死んだ目をし、呼吸をしていない隼人の姿が。

「はっ、一瞬逝った」

「やめなさい。」

「ゴメンね～、ちょっといいかな～?」

「隼人、ほら、声掛けられてるよ」

茶髪のイケメン(?)さんが隼人に話しかけてきた。

「なんすか。」

「君、バレー部になんない～?身長高いし。
ていうか、横の君、マネージャーやってよ！」

ん？

「あ、あたい、マネージャー希望です。((」

「Aいつもの口調やめろ。いや、断らせて
いただきます。」

「え～!あ、俺、及川徹。よろしく～ﾌﾞｷｬｧ((」

「悪いな、及川(クソ川)が迷惑かけた。また後で行くから
待っててくれ。」

「あ、ハイ」

スゲエナ、拳ヤベェェ((

こうして各教室についたのであった。