とある冬の日 ５《Tosaka》

・７ ページ24

・









御守りも買ってく 帰りにあの抹茶アイスを買ったら





『ねぇ、二口ちょうだい。』





｢何で２口なんだよ (笑)｣





『一口じゃ物足りない』





｢じゃー買え｣





『今日の広臣はケチだ！！』




アイスを食べてる俺の横で

ケチケチケチケチ うるさい




｢わかったから黙れって｣




『さっすが♡』




語尾に♡なんてつけて、この野郎め…


可愛いから二口あげちゃったじゃん。


Aのこういう可愛いところに俺は弱いから


これから直してこ









・









・









『すごい！！ひろーーい！』






あれから旅館に直行して

受付で部屋の確認とか色々して…


てかまず、受付の時点で疲れた。

Aに任せてたんだけど、何も出来ねーし何もわかってねーし…


結局俺がして、部屋に行く時も

寄り道ばっかりして、後で見ればいいお土産コーナーに寄って

先にいっぱい買うから荷物多くなるわけで






｢ほら、持つから貸せよそんなに買いやがって｣




『やった〜』





いや、ちょっとは 『大丈夫だよ』 とは言えや

って思ったよね。









『こんなに広いのに２人って勿体無いね』





｢でも綺麗だからいいんじゃね？｣







窓から見えるのはすげぇ綺麗な景色で


片方には、綺麗な森。って感じ…で


反対側には、海とか街が見えるわけで、

夜、ぜってぇ夜景が綺麗なヤツ









『来てよかったね』



窓辺に立っていたAが振り返りながら

満面の笑みで言うから








｢…そうだな (笑)｣





今までの事が、サラッとなくなった。

こいつの笑顔には適わねぇ。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





皆さんお元気ですか？


最近ほんとに急に寒くなり、体調崩された方も少なくはないと思います。





はい、そのうちの１人です。

どうか皆さんが体調崩さないように、お願いするのみです←





そして明日…というより今日の２７日！！


登坂さんとはまったくかけ離れた

セカンドさんのLIVE…♡


私、セカンド兄さんの大大大ファンで

セカンド兄さんのおかげでLDHファンになったわけです。




なのでもっと亀更新になるかもですが

どうか、優しく見守ってください(笑)





是非、お体を暖かくして読んでいただければ嬉しいです。







評価、コメント お待ちしております！







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

・ ８→←・６

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す