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舜太「わお…。黙ってるってことは…ホンマに…？やるやんジントさん。で、どうやった？気持ち良かった？」
お姉さんのそんな話、良く平気で聞いてくるなこの子。
ある意味凄い…。
ジント「も、もういいじゃんそんなこと…」
舜太「ふーん…。照れてるんやー。でもさあ、じゃあなんて告白したん？」
ジント「……」
舜太「それぐらい教えてや。俺も好きな子できた時の参考にさせてもらうから」
ジント「告白は…してない…」
舜太「…え？待ってよ。それじゃ、付き合ってもないのにセック スしたってこと…？」
ジント「……うん……」
舜太「そんなん順番が違うやん…。Aちゃんのこと、好きちゃうん？」
ジント「好きだよ…」
舜太「じゃあ何で？何で好きって言ってないん？」
ジント「だって…Aちゃんは…俺の事なんて…好きになってくれるわけ…」
舜太「あのなぁ…。ジントさんアホなん？好きでもない人とそんなんするわけないやろ？俺のAちゃんをそんな軽い人間やと思わんといてや…」
ジント「そ、そんなつもりは…」
舜太「でもそれって、ただ逃げてるだけやん？好きって言うのが怖いだけ…。振られるのが怖いだけ…。それやのに、セック スはするなんて…ジントさん、Aちゃんの体が目当てやったん…？」
ジント「違う…そんなんじゃない…。絶対そんなことない…」
けど、舜太君の言う通りだ。
お互いの気持ちもはっきりしないままに、性 欲に身を任せて、後先も考えずにあんなことをするなんて、この子に何を言われても仕方ない。
舜太「前に言ったやんな…。Aちゃんを幸せにしたってって…。もしもAちゃんを泣かせたら、いくらジントさんでも、許さへんから…」
ジント「覚悟しとく…。それにその時は…俺の事、殺してくれて構わない…」
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milkssss(プロフ) - ひぃさん» コメントありがとうございます！最後までお付き合いいただけると、嬉しいです！ (2020年2月25日 21時) (
レス) id: 81ca320fbb (このIDを非表示/違反報告)
ひぃ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2020年2月25日 2時) (レス) id: f0de405ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：milkssss | 作成日時：2020年2月19日 15時
