033 後悔 葉月side ページ37
「葉月君」
斎兄がすごく怖い顔で立ってた。
「なんで、あんなこと言ったの?」
「だって、、だって睦月が」
左のほっぺたが痛かった。叩かれた。
「僕が聞いてるのは言い訳じゃない」
変だ。斎兄、変だ。怖い。
「でも」
「言い訳じゃないのね。聞きたいのは?なんで、そんなことしたの?」
顔は笑ってるけど目が笑ってない。
「睦月が、全然覚えなくて、、、分かってるのに、ムシャクシャしちゃって」
「そう」
怒らないの?
「分かってるならいいんだ。」
戻った。
「ヒック、、ヒウッ、、、うわぁぁぁぁん!」
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浜花乃 - 面白かったです!文才ないって言ってましたけど、私より断然ありますよ!それに、上手だなと思います!私もですけど、更新頑張ってください! (2020年2月15日 20時) (レス) id: effc3ac0ee (このIDを非表示/違反報告)
皇海 宙(プロフ) - 不思議な感じがします、続きが気になります!更新頑張ってくださいo(`・д・´)o (2020年2月2日 15時) (レス) id: 38af579ced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミカゲ | 作成日時:2020年1月30日 16時