三途学園、今年もカオスです【UT_AU合作】

優雅な登校 ページ11

キラーsid(最初に誰目線か分かるようにお願いします)

今日は僕が通う学校の入学式。とてもいい天気だ。雲一つなく太陽がうざいほど輝いている。

三途学園の校門をくぐってすぐに、大きく咲きほこる桜の木を見つけた。綺麗だなぁ。

そんなことを思いながら、周囲を見渡してみた。でも、校門の周りには僕以外の誰もいない。…何故かって？

キーンコーンカーンコォ〜ン…

おっと、一時間目が始まってしまったようだね…

よい子のみんなはもう分かったかな？


……そぉだよ、遅刻だよ！ 文句あっか！？ あぁん？？←

いやもうね、テンションだだ下がりですよ。

僕だってさ、朝はちゃんと起きたんだよ？ いや、本当に。

…この学校はね、学年が年齢で決まってないの。言わばクラス替えみたいなもんで、完全ランダムなわけ。

の癖にだよ？ 先輩には敬語を使わないといけないんだわ、これが。そりゃ皆、三年生になりたいし、一年には死んでもなりたくないでしょ。

そんで朝ね、この学校のHPで今年の学年を確認してみました。


一年だったよ！！ チクショウッ！！

はーもー、最悪〜、マジで死ねよ〜

なんやかんやで一年教室前に到着。

玄関に貼ってあった学年発表の一年生の欄には、当たり前かのようにキラーの文字があったとさ。

確か、一時間目が学級活動で二時間目が入学式だったっけ？

だれが入学すんだよ。ぶぁ〜か。

僕はセンセーの話し声が聞こえる教室の扉を…

ｷﾗ「おはよ〜ございま〜す」

普通に開けた。いや、扉壊して入るやつとか普通にいないってww(フラグ)

ﾊﾟﾋﾟ「なっ、遅刻だぞ！ 俺様が担任だと知って心の準備に時間が掛かったのは分かるが、次からは気を付けるように！」

待って、お前校長じゃねぇの？？

ｸﾛ「えっと、続けていいですか？」

ﾊﾟﾋﾟ「いいぞ！」

何あいつ、転校生？

僕は空いている机に座って、校長…担任？ の横に立っている生徒を眺めた。

弱そうな顔してんな〜

_________________
で、最後にパスだとか、バトンタッチだとか…終わりだって分かるようなことを書いて下さい！

バトンタッチ！

転校しました→←担当紹介(ドリーム役)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す