２話 ページ3
あー、でも可愛いなー。
何かこう...……俺の何かをくすぐるよこの子ら。
『大丈夫かい？』
というか、全員顔が似てるなー。
目付き悪いのと笑ってる(でも可愛い)のは髪の色が違う。
『とりあえず、君等の名前を教えてくれる？』
｢私はノボリでございます。｣
｢ぼく、クダリ。｣
｢ワタクシはインゴです。｣
｢僕はエメット。よろしくね〜｣
黒の銀髪はノボリ、白の銀髪はクダリ、黒の金髪はインゴ、白の金髪はエメットね。
『うん。覚えたよ。俺の名前はA。よろしくな。……君等、両親は？』
あ……両親で分かったかな？
(三十路前なので分かりますよー。)
見た目的には大体、8歳ぐらいだし。
｢ノボリィ。｣
｢クダリ、我慢してくださいまし！私だって、私だって、サブウェイに戻りたいのでございます！｣
｢ダメだ。この二人。｣
｢テツヤ明けナら仕方ナいデしょウ。｣
？何歳なんだ？
徹夜明けって……俺でもあんまねーぞ？
『あー、お菓子でも食べるか？クダリ。』
｢！う、うん……。｣
KMTだね。クダリマジ天使。←
『エメットやインゴ、ノボリも食べてどーぞ。』
｢ありがとうございます。｣
｢いりマせン｣
｢わーい！いただきます！｣
インゴは……ボスタイプか。
つか、何げに俺の会話無視られてね？
『君等さぁ。これからどうするの？』
見たところ保護者はいなさそうだし。
こんな可愛い子達を置いていったら……
『変☆態さんに捕まるかもだしね。』
まぁ、そんな奴来たら殺るけど。
？｢何やってんの？｣
あー、この声は……
『恭弥か。』
｢気安く名前を呼ばないでよ｣
……インゴは、どっちかつーと恭弥タイプだったな。
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ゆきん子(プロフ) - 神右宮月左京さん» 多大なる評価有難うございます！！頑張ります！ (2017年2月16日 13時) (
レス) id: 3cb9fc0f15 (このIDを非表示/違反報告)
神右宮月左京 - 最高です！神ってます！ああああこれサイコー！更新待ってます！ (2017年2月16日 12時) (レス) id: 16cbe69e3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白昼のアマリリス | 作成日時：2015年9月11日 4時
