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『木舌、ココを頼んでもいいかしら?』

「良いけど、何処に行くの?」


ザキの所よ


と目で木舌へ訴える


「あ〜…………心配しなくても良いと思うけど。……もう少ししたら斬島達が来ると思うし、来たら俺と行こ。」

『一人で大丈夫よ』

「1人では心配だから」


木舌は心配症ね
私だって弱くないのよ?


?「A〜!木舌〜!」

「!斬島、佐疫!早かったわね」

「直ぐに会えたからね。」

「残りは何人だ?」


えっと、今斬島達が連れてきたので5人目だから……


『後2人ね』

「まだそんなにいるんだ。俺と斬島休んでて良いかな?」

「いいよ〜。じゃあ、A、行こうか」

『そうね。行きましょう』


ザキが何処にいるかは分からないけど……田噛と平腹もいるし、一人ではないことは確かね

女の子を探す事に専念しましょう


「(木舌サンも大変だね。Aサン、全く気づいてないし……)」

『?どうしたの?一松』

「何もない……」

『そう?なら良いわ』

「(まぁ、頑張りなよ。木舌サン)」

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作者名:白昼のアマリリス | 作成日時:2016年5月11日 8時

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