魔入間のみんなと一緒。

迷子になってしまった ページ7

吹雪さんのリクエストです！それから、アガレス君追加しました！

迷子になってしまった

入間
「どうしよう…」
どうやら二人一緒に迷子になってしまったようです。
きょろきょろしながらもみんなのところに行こうとしています。
当然、しっかりとあなたの手を握っています。
ほんの少し、あなたと一緒にいられるのを喜んでいるようです。



アスモデウス
「ここにいたのか…まったく」
呆れてはいますが実はかなり焦っており、
本人は誤魔化しますが後々クラスメイト情報でバレます。
『心配してくれた？』と聞くとやや耳を赤くしながら
「…当然だろう」と言います。可愛い。



クララ
「あははー！二人一緒に迷っちゃったー！」
迷子になっても明るい彼女。
実際はあなたが落ち込まないように、と考えています。
「探検だー！」と言い、さらに違う道へ。
ですが野生の勘でみんなのもとへたどり着きます。さすが。



カルエゴ先生
「まったくいつも心配をかける…」
珍しく普通に優しいカルエゴ先生。
「立てるか」と手を差し伸べてくれます。
注意しろ、とか言いたいことは色々あったようですが、
あなたが無事だったことで全部吹き飛んでしまったようです。



キリヲ先輩
「よ、ようやく見つけた…」
かなり息切れしてるしなんなら吐血してます。
それだけ心配していたようです。あちこち走りまわって、
ようやく探しだした…と安堵の表情。
でもあんまりお転婆だと閉じ込められる可能性があるのでご注意を。



バラム先生
「大丈夫⁉どこもケガしてない？」
ケガがないとわかると、「無事でよかった…」と安心されますが、
「Aちゃん可愛いんだから気をつけてよ⁉攫われたりしたらどうするの！」
と説教モードスタート。
ただその説教中もちょいちょい褒めてくるので照れてしまいます。



オペラさん
「あれほど勝手に行動するなと言ったでしょう」
即説教モードスタートです。
彼の言い分はもっともなのでしょんぼりしてしまいますが、
あなたへの心配故なので甘んじて受け取りましょう。
しばらくどこへ行くにもあなたについていくオペラさんがいたとか。

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