魔入間のみんなと一緒。

・続きの続き ページ47

ジョニー先輩
「はっ…？俺が、Aを？」
むしろまだ自覚してなかったの!?と言われる彼。
どうやら他の生徒会メンバーに言われてようやく自覚したようです。
その瞬間これでもかってほどに顔が紅くなります。
それでも業務はこなしてるあたり、さすが。



ロビン先生
「はえ…」
あんたは乙女かパート２。
恋っていうのがどんなものかすら、いまいち分かっていなかったからか、
とにかく自分はどうしようもないくらいあなたのことが好きなのだと気づいて赤面します。



イチロ
「嫁にしたいって思うのが恋…なのか？」
弟あたりに言われて自覚します。
ただ、そんなの当たり前じゃね？と思っているので
「A、俺お前に恋してんだって」
とか言っちゃいます。



ニロ
「あー、マジか」
ボクAのことめっちゃ好きじゃん…と頭を抱えます。
悩みに悩んだ末、とりあえず彼の出した結論は、
「うーん、とりあえずは外堀から埋めてくか…」
外堀から埋めてくタイプその３。



ダリ先生
「しかたないね！僕以外にもAちゃんのこと好きな人いるし、
これはそんな相手からAちゃんを守るため！」
建前は以上！全力で落としにかかります。
大人って、ズルい。



オリアス先生
「俺の幸運はここでも通じんのかな」
もし通じなくても諦めませんが。
それからほんの小さな幸運としてあなたに会いにきます。
…ラッキースケベもあったりして。



アンリさん
「…⁉…⁈」
恋を自覚したらまずは混乱。
落ち着くまでとりあえず仕事します。
落ち着いたら「私もこんな風に恋をするものなのか…」
としみじみと呟きます。



サブノック
「…うむ！まずはAを妃に迎える準備だな！」
ちょいちょい、早い早い。とりあえず告白しましょう。
次の日あたり「己の妃にならんか？」と言われます。
でもお嫁に行ったらなんだかんだですごく大事にしてくれますよ。
(なお、お嫁どころか告白もしてません)






--------キリトリセン--------
アンリさんを追加するにあたって、
アニメ第一期の19話見返してきまして、眼鏡パリーンで笑いました。

そもそもアニメ始まる前から、アメリさんは絶対
「お父さんと結婚する」とか言ってただろうなって思ってたので、
思わず大正解をたたき出して爆笑したのを思い出しました。

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