魔入間のみんなと一緒。

・続き ページ36

アメリ会長
「だ、大丈夫か？その…怖くない、か？」
怖がられてしまわないように、そっと近づいてきます。
『怖くないよ』と言うと、パッと顔を明るくします。
それからフワフワと頭をなでてきます。
「兄弟ができたらこんな感じだろうか…」



リード君
「じゃあ今日は僕がお兄ちゃんだね！」
お兄ちゃんに憧れる末っ子。とはいえ、
遊ぶものがゲームくらいしかないのですが、
なぜか子供向けのゲームも持ってます。
ちなみに、『お兄ちゃん』と呼ぶと鼻から幸福の赤い液体をだして倒れます。



アガレス君
「…小さい、けどわりとちょうどいい」
抱き枕ルートまっしぐら。
体温も子供のようになっているので、
温かくていつもよりリラックスしているよう。
もっとも、いつも通りのあなたが一番ですが。



入魔
「なにって？んー、練習？」
やたらと撫でまわすのでなぜと尋ねるとこう返されます。
『なんの練習？』と聞くとニヤッと微笑み、
「そのうちつくるガキの相手。当然、俺とお前のな」
と色気たっぷりに微笑まれます。ほんとに１４才？



ジャズくん
「一回でいいから兄ちゃんって…いやごめん、なんでもない」
お兄ちゃんに憧れる末っ子パート２。
ちなみに彼もお兄ちゃんって呼ぶと倒れます。
鼻ではなく口から幸福の赤い液体を吐きますが。
真っ赤になりながらもわしわしと撫でてきます。



オロバスくん
「撫でても…いいだろうか」
若干おっかなびっくりですが、優しく撫でてきます。
なにげに子供の相手うまそう(ド偏見)。
(もし子供ができたらこんな感じだろうか)
って考えて赤面します。むっつり。



プルソン君
「えっ 可愛すぎでしょ ちょっと自重してってレベルの可愛さなんだけど なに？攫われたいの？僕が誘拐犯とかだったらどうするつもり？あっ一応言っておくけどあくまで僕の場合君限定だからそのああもうお願い忘れて」
ちょっとテンションがあがっちゃっただけですので、温かく見守ってあげましょう。

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