なんかよくわからんが呪胎九相図の４番目になってた件【呪術廻戦】

お前がシスターになるんだよォ！！！ってことか？ ページ22

悠仁はそのあとみんなに叱られたし(特に野薔薇ちゃん)、生きてること知ってて黙ってた私も叱られた。なぜだ。

順平君も自己紹介してもうすでに皆の中に入って行ってる。
種類は違うものの同じく式神使いなので伏黒君にコツを聞いてるらしい。
ちなみに順平君は17歳なので本当は２年生の年齢だけど、途中から入ってきたこともあり１年生として扱うらしい。



「で、お前等何ができる」

「殴る蹴る」

「毒を扱う式神が出せます」

「そういうの間に合ってんだよなあ…
式神は恵、毒はAで」

あ、ちょっと落ち込んじゃった。

『でもパンダ先輩、順平君の毒はどちらかと言えば痺れ毒とか神経毒に近いので私より活用効きますよ』

とフォローを入れておく。
実際私の毒は対人向きじゃないし。だって食らったら融けるし腐るし…

真人に食らわせたときエグい爛れ方してたしなぁ…


まあ何はともあれ交流会の作戦はほぼ原作と変わらず。

私は野薔薇ちゃんとパンダ先輩にくっついていくことに。

なお、順平君は来てすぐってことと、人数の関係で見学になった。







「スタァートォ！！」
「先輩を敬え！！」

締まらない始まり方だなぁ…

直後東堂さんが突っ込んできたが悠仁に任せてダッシュする。

事前に決めたチームに分かれて突っ走る。



てか、東堂さんこっわ。関わらんとこ…






…あれ？悠仁がブラザーなら(一応)妹である私はあいつのシスターになるのでは…？

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