9話 ページ11
⚠︎初めに
かなり原作から抜けてたり、アレンジかかってたりします！
すみません！
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
武「なんでマイキーくんは俺なんかを気にいったんすかね？」
マ「くっだらねー質問」
武「すみません、、、」
マ「俺、10個上の兄貴がいてさ。無鉄砲な人で。自分より全然強ぇ相手に平気で挑んじゃうの。」
武「へー、、」
マ「たけみっち、兄貴に似てる」
真も、そんな人だったなぁ
武「俺、そんなにかっこよくないっすよ」
マ｢確かにタケミっちみたくダサくねーな。今って不良がダセーって言われる時代だろ？兄貴の世代はさ、この辺りもスッゲー数の暴走族がいてさ、その辺をチョッカンコール鳴らして走ってた。みんな肩肘張ってさ、喧嘩ばっかして。でも、自分のケツは自分で拭いて。そんなヤツらがなんでダセーんだ？｣
武「、、、」
マ「＿だから俺が不良の時代を創ってやる。お前もついてこい。花垣武道。俺はお前が気に入った。」
私空気じゃね？
『マイキー。空気壊すようなこと言って悪いんだけど、あんたのお兄ちゃん、名前なに？』
マ「はぁ！？壊すなよ。佐野真一郎だけど。」
『やっぱり。マイキーはううん。万次郎、、だよね。万次郎は真の弟か、』
マ「なんで、シンイチローのことを。」
『真はね、私の心を埋めてくれた人なんだ。私の家、複雑でね。とうとう私は捨てられちゃった。真が、私と同い年くらいの弟がいるって言ってたんだ。』
ド「こいつあれじゃね？真一郎くんが海行ったとか言ってた、、」
『真、そんなこと言ってたんだ、w』
マ「そっか。Aはシンイチローが言ってた妹みてぇなやつ、か、、」
『私も、真は本当のお兄ちゃんのように慕ってた。』
マ「、、、」
なんだかんだで解散。
なんか、すごいね、真、万次郎に会えちゃったよ。
なんか真のこと思い出してきたら、涙出てきた。
春「、A？お前、どうした、？」
『は、るっ、』
最悪、泣き顔見られたくない、
『大好きだった人、思い出したら涙出てきちゃった。
もう、死んじゃったんだけどね、だから気にしないで。』
春「、、そうか。うち、くるか？目、腫れるだろうし、ほっとくと、お前心配だ」
は、、！？
待って待って、好きな人の家いくん？なんかやば、え？
『、、うん』
春「じゃあ行くか。バイク、乗れるか？」
『うんっ、』
バイク乗ってると真を思い出すな
好きな人が前にいるのに、、(泣)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あ。 | 作成日時：2022年8月4日 18時
