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夕食を終えた俺達はメイの故郷、四国の話を聞こうと移動をしていた
泉はソーレの会合があるため行かないらしい
み「ところでAはソーレの会合には行かないのか?」
『ん?みるくは私がサボり魔だと知って言っているのかなー?』
ソーレの会合があるのは無論知ってはいるし参加も何度かしたことがある。
が俺はソーレの闇を知っているからあの空間にいると吐き気がするのだ
み「はぁ…お前には本当に呆れるぞ、A…」
明らかに失望したような目で見てくるみるくににっと笑う
リ「お話がはずんでいるようね」
そろそろか…
リ「先ほどは失礼しましたわ」
リ「私としたことがあんな回りクドい言い方を…」
リカがメイの正面に立てば動かしていた足を止める
リ「もっと正々堂々と言ってあげればよかったのね」
メ「え?」
リ「あなたの執事もらってあげる」
メ「あ…あの…よく意味がわからないんですけど…」
リ「金バッチのSランク執事(パトラー)…
でも東雲さん あなたが持ってても宝の持ち腐れ
ね そう思わない?」
メ「………………」
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46猫ヤマト - るいなさん» ひゃーーっ!!そういって貰えて光栄です!!自分も忍さん好きですよ!!あのミステリアスな感じとか……ふふ((忍さんとの絡みはもっと増やそうと思っているので見てもらえたらとても嬉しいです!! (2020年2月1日 14時) (レス) id: 14113fdf0c (このIDを非表示/違反報告)
るいな - 忍さん凄く好きなので夢主くんとの絡み見ててにやけちゃいます…(照) (2020年1月13日 8時) (レス) id: 6fb7d582a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:46猫ヤマト | 作成日時:2019年9月2日 1時